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「書く」という選択

はじめまして。Webライターのあす佳と申します。

2020年10月末、Webライターとして生きていくことを決めたわたしは、クライアントさまやTwitterのフォロワーさん、ハブ式のすめし先生はじめライターの先輩方にあたたかく支えられ、このたび2021年を迎えることができました。本当にありがとうございます…!!

実は2020年12月28日に初の記名記事が世に出たんです!少しだけ自信が芽生えたこと、タイミングよく新年を迎え目標を掲げたことで、やっとnoteを公開する決心がつきました。

noteではまず、Twitterの延長として日記のように書くことからはじめます。少しずつ、苦手な発信を克服するためです。

今までもnoteをはじめようと何度も書いては公開を試みてきましたが、自信のなさから下書き保存のままにしていました。

正直、実力も実績も知識だってまだまだ未熟なわたしにとって、拙い文章をお見せするのは非常に恥ずかしいことです。

けれど、かつてわたしはバスガイド時代に経験し学びました。恥とべそをかきながらおこなった努力は、絶対に無駄にならないものだと。わかってはいても勇気が必要だったので時間はかかりましたが…^^;

ライターとバスの仕事は、とてもよく似ていると感じるんです。勉強して結果が出たときの高揚感や、手ごたえの感じ方がとくに。

2020年10月、のっぴきならない事情で今までの仕事ができなくなり悩んでいたときに「これなら頑張れる」と確信した職がWebライターでした。

「大好きだったバスの仕事によく似た仕事なら…。」

わたしは「書く」という選択をしたわけです。


そこで!2021年は漸進する年にするため、今年の目標とする漢字一字をに決めました。…まんまですねw

漸進(読み)ゼンシン[名](スル)
1 順を追ってだんだんに進むこと。「目標に向かって漸進する」⇔急進。
2 少しずつ進歩すること。「漸進的に改良される」⇔急進。

引用:コトバンク

わたしは本当に不器用で要領が悪い人間です。ライターとしての成長具合も亀の歩みそのもの。

それでも、かつて努力と挑戦をして得た実績はこの身体に浸み込んでいます。過去の栄光にとらわれるのは愚かな行為。とはいえ、自分が経験したことはどんな見聞よりも信憑性があると思っています。

大切なのは、過去の栄光を燃料にしていま進むこと。努力と挑戦を続けること。

この記事は未来のわたしへのメッセージでもあります。今年の年末に、この記事を見たわたしは何を思うのでしょう。楽しみです。

とにもかくにも未来の自分に恥じない1年を過ごすために、2021年わたしは漸進します!!


ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!今後もあたたかく見守っていただけると幸いです。本年もよろしくお願いいたします!!

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