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ENTPの弟とINFJの私のストレスの感じ方が全然違って面白くて、そして羨ましくなった。

こんにちは、asunaと申します。

今回は、ENTPの弟と仕事でのストレスの溜まり方や発散方法について話してみたら、INFJの私と全然違って面白かったので、共有したいと思います。

【図解】ENTPとINFJそれぞれの違い

⒈ストレスの溜め方の違い

ENTP弟
・ストレスを一度に抱えられる量は少なめ。INFJの私より、すぐに容量の限界を迎える。
・すぐに容量いっぱいになるが、発散もその都度行う。
・その都度ストレスを発散させるので、その日のうちにその問題へのストレスは感じなくなるそう。

【私目線の感想】
え、次の日に思い出すことって無いの…?何度も嫌な場面を頭の中で勝手に反芻する自分と違って、毎日を清々しく過ごせそうで羨ましい…。

INFJ私
・ストレスはじわじわ溜まる。(何なら何がストレスになっているのか自分でも気づいていないことが多い。)
・溜められる総量はENTPの弟より多いと思う。
・じわじわ溜まる、ストレスの原因に気づいていないことも多いので、急に限界を感じて一気に爆発。燃え尽き症候群のような感じになりやすい。
・しかも立ち直るのに時間がかかる。

【私目線の感想】
…そりゃ疲れるわ笑
せめて、ストレスが溜まる原因を自分で把握できるようにしないと、なかなか大変だろうね。(最近は少しずつ気付けるようになってきた気がします。)

⒉ストレス発散方法の違い

ENTP弟
・オンラインゲームで楽しむ。(友達ともここで会っているらしい)
・ストレスの対象者がいなくなったら、同僚や家族など愚痴が言える相手にすぐ話す。

その日のうちに何らかの方法でストレスを発散させるので、溜め込んで一気に爆発させることはしない。後日思い出しても、沸々と怒りが込み上げるような事も無いとのこと。
他人の気持ちより、自分の気持ちを大事にしている。私から見ると、自分のやりたいこと、やりたく無いことを把握できていると思う。

INFJ私
・その場で自分の感情を瞬時に把握するのが苦手。そのため一人になった時に思い出し、そこで初めて怒りを感じていたことなど自分の感情に気がつく。
・考えがまとまって、話しても大丈夫かなと思えば信頼下限られた人の前でだけ愚痴を言う。が、考えがまとまるまでに時間がかかるので、結果的に溜め込む。
・「そもそも愚痴を言うとか悪いことなのでは?」「聞いてて良い気しないよな…」とか考えて、ますます溜め込む。
・気づいた頃には溜め込んだストレスが爆発して、なかなか回復しない段階になっている。

他人の感情には敏感なのに、自分の感情にはえらく鈍感。というか、自分への優先順位が低いのだと思う。自分の意見を相手に気を遣わせてまでも通すほうが、自分が不快になる。“他人と自分との感情の境界線が曖昧”という言葉が自分の感覚に近いかも。

⒊ENTPの弟とINFJ私を比べてみて(感想)

私たち姉弟は顔もそんなに似ていないのですが、感じ方や考え方にもこんなに差があるとは、驚きました。笑
弟とストレスについての話をしていた時も、共感しつつも私にはできないなと思うことが多かったです。

その場その場で消化することの大切さを改めて学びました。と同時に、弟と同じ方法でストレス発散するのは自分には難しいんだろうなと感じたので、日記に書くような文字にするような自分が得意な方法で、自分なりのストレス発散法を模索していこうと思います。

今回はこれで終わりにしたいと思います。みなさんのストレス発散法も教えていただけると嬉しいです!

それではまたお会いしましょう…!

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