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「私だからこそ似合うもの」だけがオシャレじゃないのよ、知らんけど。

パーソナルカラーやら、顔タイプやら、骨格やらの問題で、苦手な要素がいくつかあるはずなのに、何故か似合ってしまう服ってないですか、私はよくあるんですけども。

あれって一体どういう現象????

と頭を悩ませ、最近、夫と話してて気が付いたのですが、

イメコンで導き出された自分のスペックに似合うものは、

私だからこそ似合うもの

でした。(遅)


で、その逆=似合わない、だと思ってたんですけど、多分そこまで極端な話じゃなかったんですよね。

私だからこそ似合うもの

の対義語は、

「私だからこそ似合うもの」ではない

ってだけだったんですよ(???)

なんというか、

“似合う“って言葉にはある程度の幅が存在していて、イメコンに沿ったコーデは、ただの、「“似合う“の頂点」、とでも言いましょうか、

そう言うと、「“似合う“の頂点」を目指したい!とおそらく思うんですけども、それって実はかなり制限が多すぎてですね。
ファッションを楽しみたい人には向いてないなと思ったんですよね。(今更)

私は骨格ウェーブで顔タイプソフエレですけど、カジュアルな格好もしたいです。パンツも履きたいんですよ。
毎日毎日、週末爆買いvlog発信系キラキラOLみたいな格好してられないんですよ(偏見)

イメコンの結果で制限する必要はない
どう活用するかだ!

とはよく言われますが、「“似合わないアイテム“をどう着こなすか」って言うより、「“似合う“幅を広げて考える」っていうイメージなのかなと、今更ね、思ったわけなんですよね。

苦手なアイテムを似合わせる、って言うと、なんとなく難しそうとか、マイナスな印象になるんですけど、そうではなくって、そもそも、似合うものは結構あったと言いますか、

わたしは赤を狙いすぎてしまってる説。

で、似合う範囲は、上の図だと、少なくとも青まで選ぶものを広げてしまった方が、いろんな場面に対応できるクローゼットになると思うんですよね。

アウトドア、レジャー
演奏会、稽古、レッスン
友達との遊び(家?おでかけ?)
デート、などなど

イエベ秋(ソフト)・骨格ウェーブ・顔タイプソフトエレガント(曲線多め)の私は、オフィスカジュアルをフェミニン寄りにして大人っぽいイエベ秋のカラーでまとめたコーデが、私にとっては「“似合う“の頂点」ですが、それだけではいろんなシチュエーションには耐えられませんので、青まで広げてしまいます。

そうすると、

  • パーソナルカラーは合わんけど雰囲気似合ってる

  • 顔には合わんけどスタイルアップしてる

  • 細見えではないけどオシャレに見える

みたいな、まあ少しの例ですけども、何かしらプラスになる方向でコーデは組めるんですよね🤔

これまで、服を減らしたくて、なるべく仕事でも、プライベートでも、音楽の現場でも着ていける服(アウトドアNG)をスペックにも合わせて満遍なく選んでいたのですが、これまでと変わらない服の数で全然これは楽しめるなぁと思いました🥺
私の感想ですけどね。

あと、私は、どんな要素も7割までにおさえた方がいいと夫に言われました、鋭すぎてわらう。

そんなわけで、追加のコーデを次回(?)更新します🤍気になる方は是非また見に来てくださいませ!


つづく。


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