人生を豊かにするには〇〇から学ぶ

こんばんは!
Asumiです!
気づいたら8月突入!
初めての月曜日、いかがお過ごしでしょうか?

毎週月曜日は行動学や心理学から「人生を豊かにするには」をテーマにお話をしています。

本日は「人生を豊かにするには〇〇から学ぶ」です。
あなたは〇〇の中に何が当てはまるかわかりますか?

正解は・・・

「失敗」


です。


聞いたことありますか?


臨床心理学者であるリチャード・べドナーとスコット・ピーターソンは
自尊心に関する共著でコーピング(失敗の危険を冒しながら、困難なことに積極的に対処しようとすること)
が自信を強めると報告しています。

年齢を重ねれば重ねるほど、
世間の目が気になって挑戦できないとか失敗できないとかいう言葉を沢山いろんな場所で耳にします。


実は私自身もだいぶ改善したと言えども、
一昔前は挑戦することに怯え、動きが鈍かった時期がありました。

しかし、とある時から今のままではダメだ、現状を変えなければと思い、
様々なことに挑戦してみたのです。

例えば、それまで音楽に対し自信がなく、
人前で披露することを躊躇していましたが

いきなり

・ストリートピアノでゲリラ的に弾いてみる
・自主企画のワンマンライブを行う
・動画をサイトに上げてみる
・人様のライブに参加してみる

など行動を起こしてみました。


結果は…

失敗だらけでした。

しかし、失敗したからこそ、次までにはこうしたいとか
もっとこうすれば喜んでもらえるかなと「考える」ことができるようになったのです。

そのおかげなのか、色々な事柄に対しても挑戦することに楽しさを感じることができるようになったのです。

もちろん、時折不安になることは沢山あります。
けど、以前に比べて不安になる内容や質が変わってきたようにも感じます。

何事も怖くてもまずは挑戦してみるのが大事なんです。
失敗するかもと思って避けてばかりいると
「自分は困難なことや失敗に対処することができない」というメッセージを送り続けていることになるのです。

その結果、自尊心は損なわれます。

今の時代、いろんな場所で耳にする「自尊心」


全ての根底はここにあると思います。

初めから自尊心が高い人はいますが、
多くは自尊心が低い方。

特にこの社会、メディアの力もあり
比較対象がゴロゴロと見る事が出来てしまい、
いいなと思うことに対し、自分はまだ出来てないから幸せでないと
マイナスの言葉で自分を縛ってしまうのです。


よく言霊と言いますが、
言葉には魂が宿ります。
そしてその魂を受けるのは自分自身なのです。

だからこそ、マイナスな言葉ではなく、
プラスに言い換えて自分は満たされていると感じてあげましょう。

もちろん時折、失敗して辛かったことに対しては見つめ直すことも大切です。
その時にどう感じた、どうすればよかったというように考えられると
マイナスでは終わらないので次に繋げる事が出来ると思います。

もしよろしければ、ぜひ試してみてください♪
本日もありがとうございました!
Asumiでした!

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