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休学の許可を得たぞという話。
知り合いに某休学のスペシャリストがいるので聞いてみたら、うちの大学は意外とすんなり休学できるみたい。ということで一番の関門は父。学費を払っている、父。
ワーホリに行きたい、、、という話をしたら、国とか、渡航時期とか、必要経費とか、なんで行きたいかとか一通り尋問()されて、「いいじゃないか、行ってこい」というお言葉。

「大学は?」
「あ、休学しようかと、、、」
「そうか、さっさと休学してこい。」

あまりにもあっさりしていた。

次はゼミの先生。形式的に許可が必要なので時間を作ってもらって会いにゆく。ワーホリに行きたい旨とそれに伴って休学したいことを話したらこれまたあっさり肯定してくれた。ワーホリにというか、海外に行く上で大事なこととか、人生の話とかして無事に休学届けに印鑑とサインをもらう。(ついでにおすすめだという「夢をかなえるゾウ」を貸してくれた。おもろいので自分で買おうと思う。)

ということで思ったよりサッと休学できました。休学すると決めてからとんでもないスピードで実行してしまいました。自分としては確実に海外に行くんだぞという意思表示と、退路を断つためにこのスピード感でやりました。この機は逃せないぞという気持ち。

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