私にとっての当たり前と、あなたにとっての当たり前はちがって、それが素晴らしいなと思うなど

毎日書こうと意気込んでいた姿はどこへやら。
でもどうやら週1〜2ペースが良さそうな気がしています。

今日は書斎で書いてます。
書斎というとかっこいいなといつも思うのですが、現実そうでもないとこの家では思います。
本棚とテーブルと、そのほか色々なものが雑然と並んでいます。
使っていないストーブや、いつ使うのかわからず大事にとってある紙袋の山など、生活感溢れまくる書斎です。
いつかおしゃれ書斎にしたい。
アンティークな家具で揃えてもいいし、無機質な本棚に、カラフルな椅子とテーブルでもいい。
とりあえず、地震で揃えた備蓄品の山もなんとかしたい(大事だけど)。

仕事を休む前は、ここでリモートワークもしていました。
それゆえ、お休みに入ってからはなんとなく家の中でも避けていた空間でした。
今日は、本棚を少し並べ替えて、リビングに出しっぱなしの本を片付けようと思い立ち、書斎に入りました。
少しきれいになると、「おっ、ちょっと書いてやろう」なんて気持ちが出てきて、今です。

片付けって大事ですねー当たり前すぎる事実。
当たり前すぎるからできないことっていっぱいあるよね、うん。
みんな当たり前の基準が違うから、
「これくらいできて当たり前」って謙遜するのは程々に。
私からしたら全然当たり前じゃないこと、みんな当たり前にできてる。
すごい。
逆に私にとって当たり前にやっていることも、他の人にとっては当たり前ではないことも、ある。
すごい。
みんな息してるだけですごい。
話がずれまくっている。
そもそも今日のテーマを相変わらず決めていない。
決めていないままここまで書いている。

今の会社の文化が、自分の心に色濃く根付いているのですが、
「人には必ず持ち味がある」と思っています。
いいところ、って表現しないところは気に入ってます。
いいところも、悪いところもある。
その特徴そのものが持ち味。
当たり前にできていることって意識しない。
今、自分が息しているかどうかをいちいち意識しないように。
何もないと思っているのは自分だけで、人から見るとできていることは実はある。

必ずその人の持ち味が見つかるといいなと思うし、その持ち味を生かして社会と関わっていけるとよりいいなと思う。

やっぱり会社から離れられないな(前向きに)。

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