【キャンプ】イメージ一新★初キャンプで見えたもの
私のキャンプライフがスタートした年は、
コロナ禍、豪雨災害と「自然の摂理(はたらき)」を
感じる一年でした。
未だ落ち着かないウイルスとの闘いや増える自然災害。
反面、アウトドアを通して触れる自然の美しさや心地よさ。
まさに「自然は優しさと恐さを教えてくれる」
そんな思いもひとしおに、
今回はイメージが一新した初キャンプの日のことをnoteしていきます。
子ども時代のキャンプと言えば
子どもの頃、夏休みに家族でキャンプに出かけることもありました。
私の記憶にある子ども時代のキャンプと言えば、
✔︎キャンプは、夏のシーズン。
✔︎テント設営は、難しそう(ほぼ父の役割(笑))。
✔︎キャンプ飯は、飯盒で炊いたご飯にカレー。
といった感じでしょうか。
大人になって再会したキャンプは、新しい世界が待っていました。
進化したイマドキキャンプ
好きなスタイルはそれぞれ。
こんな感じで、ポールに枝を使い、自然に溶け込む野営スタイルだったり、
と思いきや、
こんなカッコいい便利なキッチンが登場したり、
更にデビュー日早々から七輪で牡蠣焼きをいただくと言う贅沢さ。
今までのキャンプ概念が次々塗り変わり、
✔︎雨キャン、冬キャンと言う楽しみ方もあること。
✔︎テントの形もスタイルも様々あること。
✔︎各々好きなものを作って分け合う食事スタイルも。
脳内若干パニック模様でしたが(笑)
なるほど。これがイマドキ!
個々のスキを楽しむ姿に刺激をもらいました。
はじめてのことに触れるワクワクさだけでなく、
尊重すべき個性まで学べるキャンプ。
ほとんどが初めましてだったにも関わらず、外で食べるごはんとお酒がとってもおいしくて。
「大人になって楽しみを分かち合える仲間」
ができた瞬間です。
楽しみは自然と仲間のおかげ
大きなこと言いたいわけではありませんが、
自然と共存してこそ人間の生活があること。
キャンプでもらえる笑顔は、自然と仲間の存在があるからこそ。
そんな中で楽しめていることに感謝して、
私の意識例ではありますが、
アイドリングをしない、フードロスを出さないなど
アウトドアを楽しむ一人として地球に優しくできるほんの小さなことも続けていきたいです。
トップ画像は、初キャンプで迎えた清々しい朝。
佐賀県の「白木パノラマ孔園」と言うキャンプ場です。
https://www.town.kouhoku.saga.jp/list00310.html
ここから私のキャンプライフがスタートしました。
ご覧いただきありがとうございます。
またぜひ、のぞいてみてください☺︎✏︎
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