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過去のこと 不登校から通信制高校へ

前回の記事はこちら。

中学校は結局ほとんど登校することが出来なかった(保健室登校を少しだけ)ので、高校は通信制の高校へ進学した。

通信制の高校は大学と似たような形で自分で卒業に必要な単位に合わせて時間割を組み、週に1回、スクーリングといって授業を受けに行く。

スクーリング以外はレポート提出(課題のようなもの)で学習する。

スクーリングは、基本的に教科書を使ってレポートに沿った内容の授業を受けるだけなので他人との関わりはほぼ皆無だ。

私は前回の記事で書いた通りフリースクールという場所に通っていて、同じ通信制の高校に通う子達が何人かいたので、一緒にスクーリングに行ったり、レポートもフリースクールの先生方の助けを得ながら作成した。

高校2年目からは塾にも通い始め、進学の準備を進めながら無事3年間で通信制の高校を卒業することができた。

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