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ハンドメイド品の値段は高くていいのだ

見てください〜〜〜このめっちゃくちゃ可愛いセーラーカラーのワンピ。
去年のデザフェスで購入したものです。
もともと、Instagramで作品見てて、あぁ可愛いなぁと思ってたのですが、デザフェス行ったら出店されてたので買っちゃいました。

こちらの作家さんの作品です。
姉妹でやってて、妹さんが布をオリジナルで作ってて、お姉さんが縫製してると聞きました。布から作ってると聞いてびっくり〜。

40歳の私ですが、セーラー服着て歩いてますどーだ参ったかw

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この時に作家さんと値段のことでちょっとお話しした内容を、先日別のきっかけで思い出しました。
私はこのワンピ即買いでしたが、他のお客様からは高いと言われてしまったとのこと。
私からすると、こんな手の込んだ素晴らしい作品、高くて当たり前だけどねえ。

私も、ハンドメイドイベントに出店した経験があり、その時にお客様から高いと言われたことはあります。
とりあえず笑顔で無視です(・∀・。)ニコッ

値段のつけ方って、色々悩むとは思うのですが、自分なりに納得のいく値段の付け方をしないと、制作活動が続かなくなっちゃうので慎重に考えないといけないと改めて考えているところです。
minneで値段の付け方について講義してくれたりしてるので参考にしてもいいですね。

あすか工房の作品の値段の付け方は、上記の様な計算にプラスして、重要な要素があります。

私のやる気が出る値段!

計算上で利益が出ても、ちょっとしか出ないとか、コンビニでバイトした時給と同じくらいだったりとか、それだとやる気が出ません。
それだったら外にパートに出て新しい環境で働いた方が楽しそう。

例えば、minneの価格の付け方の講座で、自分の人件費が時給1000円の計算になってますけど、ここの部分で私はもう少し慎重に考えております。
私の時給はもっと高いと思ったら、ここは堂々と上げちゃうべきだと考えてます。
てか時給1000円って最低賃金以下だから、情報に振り回されず、重要ポイントは見落とさない様にしないとね。

便利な情報がたくさんあって、値段の付け方もネットで勉強できるけれど、あくまで参考に、自分の作品の値段は自分が納得行く値段をつけることが最重要だと思います。
高くてもいいんです。キッパリ。
売れるかは分からないけどw
でも、自分の価値を上げるのは自分だってこと。
それを忘れずにこれからも作品を販売して行きたいと思います。

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