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[自己紹介]カメラとわたし

カメラのわたしの出会いから、
今に至るまでのことを書いていこうと思います♪

父とカメラ


わたしに1番最初にカメラの影響を与えた人物は、
父でした。
ど田舎な地域柄もあってか、
よく、地域の祭りや、
イベントの撮影をお願いされていたのを
記憶しております。
楽しそうに、嬉しそうに、カメラをする父の姿が、今のわたしの原点でもあると思う言えると思います。

今でも、たまに写真を撮りに行ったりしますが、
雰囲気が似てて、1番最初の師匠だなぁ…
なんて、
密かに思ったりしてます✨

父の影響もあり、
小学生からずっとカメラに親しんできました。
そして、バイトや就職も写真館へ。
カメラはわたしの生活の一部となりました。

大きすぎる、父の影響。
それを超えるくらい、にはならなくても、
想いをカタチに、
あなたに寄り添えるカメラマンに
なれるように心がけてます♡

写真とわたし


わたしがカメラと出会ったのは、
小学校2年生の時。
その時はもちろん、
デジタルなんてなくてフィルムでした。
学習教材の特典でもらえるやつだったのですが、
どハマりして、
旅行行く時とかはいつも持って行ってた
記憶があります。

フィルムカメラから、
大学生に入ると、コンデジに変わりました。
授業の課題で使うと言うのもありましたが、
"今"を残すのが好きで、人だったり、風景だったり、色々撮ってました。

カメラって、機能もそうですが、
"今この瞬間"を残したいわたしに撮っては、
絵画よりも文章よりもぴったりな相棒だったのです。

絵を描くのも、文章を書くのも好きです。
でも、カメラは、瞬間を切り取って、
いつまでも残り続ける…
そこに、魅力を感じています!

写真館時代とわたし

卒業してから、新卒で写真館に入社して6年間ほど、スタジオカメラマンとして働いてきました。

初めはアシスタントからでしたが、
バイトでも写真館で働いていた経験もあり、
1年目早い段階で
カメラを持たせてもらうようになりました。
1日20件以上予約の入る写真館でしたが、
尊敬できる先輩もでき、楽しく、
時には辛く悔しい思いをしながら撮影してました。目まぐるしく撮影に入ることが多かったですが、
経験が認められ、
店舗のカメラマン研修で担当するように。
提供する写真にムラが出ないように、
ポージング、ライティングなど
新しいカメラマンさんに
お教えしてたりもしました。
ほんと、お祭り騒ぎな店舗が最初の店舗でしたが、学ぶこともたくさんある店舗でした。
そこから、立て直し担当として、
右肩下がりの店舗を立て直すために、
1店舗目を巣立って店長になりました。

常に笑顔で、
相手を思いやる・気遣う気持ちを忘れずに。
厳しくする時は厳しく、
でも、嬉しい時はみんなで共有!
そんなことを学んだ店舗でした。

まとめ

振り返ってみると、
写真やカメラとわたしは幼い頃から
切っても切り離せない何かに繋がれていたように
思います。
今でもカメラも写真も大好きですし、
だからこそ、その好きを仕事にできたら最高✨

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