見出し画像

【夫婦の子育論】アンガーマネジメント③

さて、昨日は2020年頃からポツポツと書いて来た
(三日坊主なので、空白ページ多め。笑)
手帳やらノートやらを何気なく読んでいたら

なんという事でしょう。

思いがけず、泣いてしまった。

🔸なぜ泣いたか?
・仕事が辛くて逃げ出したかった事
・同棲を機にこうちゃんと価値観の違いから喧嘩が増えた事

その当時の気持ちを思い出してしまった。


でも、悲しい気持ちだけじゃなくて

どうやったらこの辛い状況を
好転させる事が出来るか?

とにかく必死に自分と向き合った軌跡が
なんだか誇らしかった。

大人になっても、いくらでも成長できる。
思わず『本当によく頑張ったね』
と、自分に声をかけてあげた。


さて、そんな過去の自分を振り返りつつ
もっとコレ早く読みたかった〜と思ったのが

つまり、『怒りをどうコントロールするか』
を解説した本。

こうちゃんが読了した後に
放った一言が印象的だった。

『この本読んだら、過去の自分がどれだけ
たぬ(あ、私の事ね。笑)に甘えて来たか
穴があったら入りたい気持ちになった‥』


そんな言葉が出てくる日が来るとは笑🤣🤣🤣🤣


我が旦那こうちゃん、頭は良いんだけど
思考と感情を切り分けて考えるタイプなので
相手の『感情』に寄り添う事『想像する事』が
あまり得意ではなかったのよね。
※悪口ではなく、特性だと今は思ってる。笑

昔、喧嘩した時は

『え、、、この人血が通ってないのか‥?』

と、思う事も多かった。笑

今は、感情理解スキルが爆上がりしたので
丸くなってとても優しいです🤣

逆に私が読了した感想は

自分や相手に『怒り』が生じた時
その裏側に隠れた感情
例えば
・理解してもらえなくて悲しかった
・バカにされた気分だった
・期待してた反応じゃなかった
など。
を、自己分析する事が非常に大切だなと納得!

noteの冒頭でも触れたように
私自身、手帳やノートを使って
自分と向き合う事を細々と行って来たので
自分の感情の自己分析が得意になったのは
本当に財産だと思います。


これから未知の生物『赤ちゃん』
遭遇する我々夫婦。


思いもよらぬ事で『怒り』が生じる事も
きっと多いでしょう。

だからこそ、自分のご機嫌は自分で取りながら
心に余裕が持てますようにと。

我々夫婦は、お互いに心を鍛えましょうね
そんな話をしたのでした🤭

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?