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エンディングノートの活用法と準備する想い① |終活・エンディングノート・大阪
こんにちは!
大阪で活動している
楽しく生きていくための終活ライフケアプランナー 吉原明日香です!
年代を問わず取り掛かりやすく、安価で手に入るため「終活の一歩」とも言われているエンディングノート。
でもせっかく書いても
①どう活用したら良いのかワカラナイ🤷♀️
②みんなどんな気持ちで取り組んでいるの🙄?
という疑問が浮かぶかもしれません。
この2点について
①活用方法の事例(どう役立てるのか)
②どんな気持ちで取り組んでいるのか?
を、2回に分けてお伝えします。
①活用方法の事例(どう役立てるのか)
♦︎ご自身のノートの場合♦︎
ご自身の生前•死後の希望や最低限の個人情報、ご家族へのメッセージなどを書き遺しておくことで、遺されたご家族がスムーズに死後業務を進めることができる。
自分のこれまでの人生を振り返ることができる。
本当に必要なもの、不要なものに気付き、生きていきやすくなる。
♦︎親御さんのノートの場合♦︎
生前•死後の希望や想い、最低限の個人情報などが遺されているため、その内容を確認できることで、一から準備する遺族の負担を軽減できる。
ノートを下に遺族間で話し合い、現実的に可能であればその内容を実現する。
故人の直筆を目にすることで確かに生きた証を感じることができる。
全て終わったあと、ご遺族の「これで良かったのか?」という不安や後悔がノートを再確認することで救われることもある。
いかがでしょう?!
この記事が少しでも「エンディングノートの疑問」を解決できたなら嬉しいです😊
②は次回に!お楽しみに〜🎶
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