待ちに待ったGoogleの画像生成AI「ImageFX」が使えるようになったので、とりあえずブームに乗っておこうと思います。
ちなみに若干流行に遅れているのは、お仕事してたからです。
お仕事のしすぎも良くないですね。トレンドを逃してしまいます。
2022年には「知らんけど」を的中、2023年には #KTちゃん を的中させた私としては福留光帆さんが鬼バズってるのを感じつつも言えなくて悔しい気持ちになっております。
言い訳ですが、アルピーの最初の5Gドッキリからちゃんと見てましたし、予感はしていたのですが、伸びが速すぎて言えてませんでした。
心からお詫び申し上げます。5ヶ月で3,000人が21万人って…
アルピーのは非公開になってたので2回目のやつ
なぜ待ちに待っていたのか
単純にMidjourneyに課金してなくて、Stable Diffusionのプロンプトがちょっと面倒で、DALL-EはDALL-Eっぽさがなかなか抜けないからです。
それだけです。
実験方法
自分がとりあえずブログのアイキャッチとかで何か画像が欲しい時に使ってたGPTs「アイキャッチとか差し込みマン」を使います。
権限を自分だけにしていたのですが、Googleが頑張っているのなら自分も公開しないとと思って今回公開します。
いざ公開
この見出し構成のおかげで、序盤のどうでもいいトークが終わった後の目次で公開されたのが自分のGPTs(しかも大したことないプロンプト)ということで多分がっかりするでしょう。
用途は簡単で、タイトルや見出しをコピペするだけです。
GPTsの使い方を紹介
上記のような(タイトルとしては弱いですが)ありがちなものをそのままプロンプトにすると勝手にDALL-E用のプロンプトに変換してくれて画像を出力してくれるいい子です。
出来は微妙だけど「GPTsの使い方を紹介」を汲み取ってプロンプトに変換して画像で返してくれます。
内側では以下のような画像生成用プロンプトに変わっていたようです。
このプロンプトをそのままImageFXに突っ込みます。
ひとつポリシー違反をしておりますが、どうなったらこうなるのかいい意味でも悪い意味でもよくわからない画像が3枚出力されました。
これが「アイキャッチとか差し込みマン」の姿なのかどうかはわかりませんが、クオリティは期待できます。
しっかり比較
本来のプロンプトである
こいつを突っ込みます。
長文ダメなのこの子?200万トークンはGeminiだけなの?やっぱりトレンドに置いてかれるって怖いですね。何もわからない。
しょうがないのでどうでもいい部分をカットしてみます。
人間がリアル以前に、紹介がリアルですね。説明っていう気もしますけど。
TAKE2
一応、まだImageFXには制限があるみたいなので(知らんけど)、「アイキャッチとか差し込みマン」に「アイキャッチとか差し込みマン」を生成させる方向で考えてみます。
画風かプロンプトでわかった方もいらっしゃると思いますが、写真のようなリアル系の画像が好きです。
いわば「アイキャッチとか差し込みマン」が自撮りをしていると考えて良いでしょう。
完成
自分を美化していますね。
アイキャッチとか差し込みマンが作ったDALL-E用のプロンプトがこちらです。
DALL-Eっぽさを消そうとしている文章で半分ぐらい使ってます。
感想
VideoFXはよ。