グレイブヤードキーパー⑤俺たちの生活はこれからだ!

前回のあらすじ:さあ農業だ!

久々にこの日記に手を付ける。ラストなんちゃらの方を書くのに集中していてこちらが疎かになっていた。まあ書き終わったからこちらを書くよ!まあ今回で終わるけどね!さわりの部分だけ書くつもりだったから、全部は書かないつもりだったのだ!それにやってからだいぶ時間がたったから更に記憶がふわふわだ!これから先が気になる人や本当はどうなっているか気になる人は、自分の目でたしかみてくれ!

さて、農作業の準備だ。作物を植えるためには、畑一マスに対して、種がいくつか必要ということだ。とりあえずもらったニンジンの種を植え、育つまでぼちぼち稼ぎながら待つ。あともし10個まで育たなかった時の為に農家さんから追加の種をいくつか買って植えておく。

村を散策中、村のはずれにデカいツボがあった。そこにちょいと近づいたら、なんと男がそこにいた。見るからにホームレスの男だった。話しかけたらどうにも正気とは思えない…ここにもあの頭巾の魔の手が…

この男はディグという男らしい。なんか蜂蜜ほしいわーというのを発狂節的なのに乗せて言ってきたから、哀れに思い俺は、蜂蜜を取りに行くことにした。鉄鉱石とかを取りに行く道の途中に、蜂の巣があるのを思い出したのだ。

という訳で蜂の巣の真下に来たわけだ。たまに蜂の巣を取る番組とかで見たことあるが、こういうのは煙とかを焚いて蜂を遠ざけるらしいが今は中世!ストロングスタイルで蜂蜜を奪う!すなわち防護服なしで蜂の巣を奪うのみ!ヒャー痛ぇ!全身刺されまくってダメージを負ったよ!これは気を付けて奪わないといけないな…

とりあえずかき集めて来たよ!おん?なんか物の取引に良いものが増えたの?大麻…おうふ…繊維を取るだけにしようか…あれ?種油…もしかしてロバが寄越せと言った油はこいつを使うのか?とりあえず銅貨30枚で交換な。そしてこいつをロバにくれてやろう。

ニンジンが育ったぞ!収穫の時だ!収穫すると、いくつかの種と作物の廃棄物が取れた。要はあれだな。残った葉っぱだのなんだのだな。こいつはどうやら畑の一角を肥料コンポストにすれば、そこから肥料が作れそうだ。あと農家さんから種買う時に気づいたんだが、種に品質とかあるのよね。いい種からはいい作物が取れる。そして高く売れると。いずれは最高品質のみの種で畑をいっぱいにしてやる。

ロバ公!ご所望のニンジンと油だ!ありがたく受け取るがいい!ロバ公は満足したようでこれからも死体を持ってくるようだ。ふぅ…一番太い稼ぎ手段を失わずに済んだぞ。あれ?五本しか減っていない?どうやらロバ公はニンジン十本で死体を二つ運んでくるようだ。思ったよりましだなと思ってしまった俺はとりあえず追加のニンジンも用意せねばと畑に向かった。

おっはよー!気分爽快!とりあえずこれで何とか生活基盤は出来上がったと思っていいだろう。やることはまだたくさんある。変えるための手段の模索や、死体売買の為にスネークに会うこと。他にもいい道具を作ったりと様々だ!もしこれを読む人がいるのなら、これを参考に頑張ってくれ!ハーハッハッハ!


『これから先は傷みがひどくて解読できない』


タイトルなし

グレイブヤードキーパー『完』