デザイン事務所のプロデューサーが始める、TwitterとInstagramのあいだ。
はじめまして。セイタロウデザインのプロデューサーの小林 明日香といいます。
この度、会社で公式noteを始めることになり、私も個人noteを書き始めることにしました。
※ひとごとのように書いてますが、厳密には、わたしが「セイタロウデザインnoteをやろう!」と言い出し、さらには「役員3人は個人noteもやろう!」と宣言したにもかかわらず(山崎と原田のnoteもぜひ!)、いざ始めるとなると、何を書こうか思い悩み、結局言い出しっぺのわたしが一番遅く、この1本目のnoteをUPします。。
そもそも
「デザイン事務所ってどんな風に仕事をしているんだろう?」(謎が多い)
「プロデューサーって何しているの?」(怪しい・・)
と思う方はたくさんいるんじゃないかなと思います。
それならば、世の中にはこんなデザイン事務所もあって、こんなプロデューサーもいるんだな(いていいんだな)と感じてもらえる程度に、気ままにやってみよう、と。
ということで、個人noteのコンセプトは
「TwitterとInstagramのあいだ」です。
というのも、わたしは
友人に「TwitterとInstagramでの人格が違いすぎて同じ人間とは思えない」と言われることがよくあります。
それはわたし自身がそれぞれを下記のように使い分けているからです。
簡単にいうと
●Twitter:ガサツでしょっちゅうモノを壊して、夏は冷やし中華ばっかり食べている筋トレ好きな人
●Instagram:アートが好きな意識高い人
と思われている(と予想)。
親しい友人たちは、それぞれの面をあわせ持ったわたしを理解してくれた上でそうからかってくれるわけですが、たしかに自分でも何か気持ち悪い感じがすることもあり、その間のもやもやとした部分を伝えていくためには、noteがぴったりかなという結論にいたりました。
その間にある、会社のこととか、仕事のこととか、そもそものルーツとか、今までの山あり谷ありとか、未来のこととか、なんでそのアートや作家に惹かれるのかとか、なんで冷やし中華ばっかり食べているのかとか、なんでこんな運動と無縁だったわたしが筋トレを続けているのかとか。。
といっても、人間には色々な面があるわけで、自分のすべてを他人に理解してもらおうとは思わないし、理解してもらえるとも思わない。なんなら自分でもわからない。
でも、文章だからこそ伝えられることもあるだろうし、そういうことを文章で整理してみるのも、自分にとって新しい発見があって楽しそうだな、と今は思っています。
そして、ふと思い出したんですが、わたしは文章を書くのが好きだったし、個人的にメンヘラ期と名づけているはるか昔は、恥ずかしいブログを書いていたことも久しぶりに思い出しました。
そんなわけで、TwitterとInstagramのあいだのことを少しずつ書き始めてみようと思います。
これからどうぞよろしくお願いします。
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