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結婚への執着心がなくなったらどんな人が理想か答えがみえたこと

35歳になり結婚への執着心がなくなってきた今日この頃
今まで見つかってそうで見つけられなかった答えに出会えた
(執着心がなくなってことについてはこちらに書きました)

結婚への執着心があったときは、正直何を基準に
どのような人と結婚したいかわからなかった
この広い世界で結婚している人たちは
どうやって出会って、付き合って、結婚していくのか
もはや宇宙の謎レベル
「どんな人がタイプなの?」なんて聞かれた日には
「そんな人、漫画でしかいないですよ?」
レベルのことしか言えなかった
長年相手がいないと理想は徐々に高くなっていくのです・・・

まず、結婚への執着心があったときに行った行動
・婚活パーティーに行ってみた
・婚活アプリを使って会ってみた
・周りに結婚したいといい紹介してもらおうとしていた

この3つについては本当に私には合わなかった
それなりに人と会っていたけれど
「もうこういう人しか残っていないのであれば一人でいたほうがマシだ」
と、人生の終わりを感じほどだった

≪ここでの教訓≫
とにかくがむしゃらに出会いを求めても
なかなか合う人に出会うには難しい。

あとは、無意識に出会う男性に対して、自分と付き合うなら・・・を前提に勝手に良し悪しをつけていた。これ、本当何様やねん、と、当時の自分にいってやりたい

その後、頭でどういう人なら合うのか、その人はどこにいるのか、
ということを考えてみた
・理想の人はそういう人
・どうしても許せない人の行動とは
・今までどういう人に惹かれたか分析
これについては頭の中にあるものがアウトプットできてよかった
けど、なんか「好き」というものを理論的に考えるのに違和感を感じた



と、いうことをやっているうちに35歳を迎え
あ~これから1人かもな~と思うとそんなことも考えなくなった

そんなときに偶然みかけた、知り合いの写真
正しくはその奥さんの写真
なんとなく興味があってふとみていたのだけど
そこにあった二人の表情がもうなんともいえないくらいいい!
楽しい、嬉しい、というのが伝わってきたと同時に
信頼しあってる感じが写真から伝わってきた
自然体のその人をそのまま好き、というような
語彙力がなさすぎて伝えられないけどそんな感じ

インスタの写真のカップルフォトなんて毎日のように見てるけど
「あ~この2人みたいになりたい!」と久しぶりに思った
身長がどれくらいとか、年齢が〇〇歳とか、たばこ吸ってるとか
年収〇〇〇円とか・・・
きっとそんなことじゃなくて、私がこーゆう人がいいと思うのが

『自然体の自分を好きになってくれて、自然体の相手を好きになれる人』

今まで執着しすぎて細かいことや条件に気を取られがちだったけど
きっとこれが答えなんだな 
と、思った。

そんな人とどうやって出会えばいいのか

・自然体で自分の好きなことをやってみる
・興味のあった場に参加してみる

そう、好きに生きればいい!
出会えなかったらそれまでやし、出会えればラッキーってことで
やりたいこと、楽しいことをやっていこう☆

※婚活について私は合わなかったけれど、そこから出会い結婚している人は沢山いるので、否定しているわけではないのでご承知ください

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