見出し画像

妊娠発覚ー妊娠初心者体験記6週目〜7週目 ココロの変化

こんにちは、asukaです。

前回の検診から再度病院に行きました。

最初のエコーでは前回発見できた卵すら発見することが出来ず
「え?知らないうちに流産してた?血出てなかったけど??」

というのも、2日くらい前からつわりが軽くなってご飯もわりと食べれるようになっていたので「嘘でしょ!?」とプチパニックでした。

改めて別の部屋に。
そこは分娩するときの椅子(あってるかな)が!!

実は過去に子宮がん検診をしたときにとっても痛い思いをして、できれば乗りたくないところ。
きっとこれから先はそんなこと言ってられないのだろうけど、それでもやっぱり苦手!

看護師さんになだめられながら、確認したら・・・


ドクドクドクドク・・・・・


私の心臓の倍くらいの速度でドクドクした音が聞こえてきました。

「これ何かわかる?心臓の音だよ。ということはわかるよね?」

もしかしたらダメかも・・・と一瞬思っていたので、安堵と思ってた以上に自分が嬉しかったのが自分でもビックリでした。

私は昔から子供が欲しい!という願望はほかの女性よりは少ないと自覚していたので、この『嬉しい』という感情があって私自身もよかったなと思っています。


喜んでいるのもつかの間、やることが進んでいきます。
すぐに出産予定日を教えてもらい、下記の宿題をもらいました。

①出産する病院を決める

私の場合、今住んでいるところと実家が離れています。
市町が違うどころか県外です。
今の病院の紹介で住んでいるところでも産めるのですが、産んでから夫の助けだけでは厳しいな、と感じたので帰省して産むことにしました。

そして、妊娠が確定してこんな早く出産の病院を決めるのもビックリ。
いろんなことの速さについていくのが精一杯でした。

②母子手帳をもらいに行く

母子手帳+たくさんの資料をもらいました。
妊婦一般健康診査の券や助成金(券)をもらい、これからの出費を助けてもらえそうです。

補助券等
資料と広告

ほかの雑誌や本では地域のことまで掲載されていないので、市からもらえる情報はとてもありがたかったです。
私の場合、移住半年でまわりに知り合いもいない、どのようなサービスがあるのかわからない、不安、から少しだけ緩和された気持ちでした。


ただ今の時期から流産の恐れも高いことからこんな「出産」モードでいていいのだろうか?もう少し確定してからの方がココロにいいのでは?とも思っています。

こんなに出産モードになっていても、周りに流産した友人も何人かいました。
誰もがつらい流産。
年齢的にも自分もなる可能性もある。

まだ早いのではないか?という気持ちと裏腹にやることは進んでいくし、気持ちと行動がついていかない、そんな6週目〜7週目でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?