2022年10月25日新月・日蝕(アメリカ・ワシントンDC)

アメリカ・ワシントンDCでの2022年10月25日新月・日蝕の図です。ラファエル六世の説に従い、きっかり新月になる時刻で作成してあります。1室蠍座2度(数え3度)での新月で同じく2度台で金星も合ですね。サビアンシンボルは「棟上式」です。仲間とともに何かを作り上げる意味があるそうです。金星も入っていて、経済のことが社会的な話題や論点になる感じがしますね。金星はアセンダントと7室ののルーラーでもあります。国家的にも個人的にも他者と向き合うことが、テーマになりそうです。

山羊座の4室のカスプのすぐ手前に冥王星あり、太陽、月、金星、天秤座のアセンダントのすぐ手前の水星とスクエア。災害のリスクが考えられます。水星ともスクエアなので、情報の暴露や議論が活発になるのかもしれません。

5室水瓶座に土星、9室双子座の火星及び天秤座の水星・アセンダントの合とトラインのグランドトライン、そして7室牡牛座の天王星とはスクエア。やはり選挙のことでしょうか。盛り上がらないというより、真面目に取り組む感じでしょうか。議論は活発そうな感じがしますし。おかしなことが行われないことを願います。

魚座の6室のカスプのすぐ前に海王星(水星とインコンジャンクト)、6室牡羊座に木星があり、太陽、月、金星とインコンジャンクト。感染症対策や軍事のことと思いますが、海王星が入ってなんか怪しいですね。木星は3室のルーラーですし、マスコミがなにか煽るかもしれません。

7室牡牛座で天王星とドラゴンヘッドの合。同盟国や敵対する国との向き合い方も変わってくるかも。

9室双子座の火星は情報戦でしょうか。論戦は激しいと思います。

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