ヘーゲルの「精神現象学」の終わり間近には宗教が議論されて彫刻の話が出てくる

 ヘーゲルの精神現象学の宗教のページを読まずして、あるいは引用せずしてロマネスク彫刻を哲学風に議論することはかなり小っ恥ずかしいことではないかと、今日初めて「精神現象学」にそのようなページがあることを知り顔が赤くなってしまいました笑
 彫刻を議論するのはなんとなくだけど、プロティノスを踏まえているような気がするのは気のせいでしょうか。

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