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アストロラブ
2023年12月4日 23:28
前にも書いたと思いますが、無神論を標榜していたボーヴォワール(サルトルの契約恋愛の相方)はなぜかロマネスク教会を見て回るのが好きだったようで、・『決算のとき』朝吹三吉、二宮フサ訳 紀伊国屋書店 1973-1974 (Tout compte fait, 1972)第四部(上)p243:上巻p234からロマネスクについて旅行記として触れられている。かなり細かく回っている様子。サン・サヴァン
2023年12月11日 21:40
インスタを貼り付けましたが、ヴェズレーのこの柱頭彫刻の意味が美術史家にもはっきり確定しておらず、パノフスキーは4つの風、フォションは養蜂家、なぜならクリュニーにも同じものがある。でも養蜂家の根拠はフォションは書いていない。MFハーンも養蜂家で処女の象徴としている。フーコーの性の歴史3巻を読んでいたら、養蜂家としてプルタルコスを引用していた。その該当箇所は下記のとおりとなると蜂の巣ら