【実話シリーズ】私に起こった出来事⑤さらなる問題浮上

こんにちは　この話は前回の続きです
前回の記事はこちら↓
https://note.com/astrog/n/nb5d19bd42214

夫から離婚話を切り出された。
もう10年以上別居していたのでいつきてもおかしくはない
それに　「離婚なんて言わないで〜〜〜」と

すがる思いは全くない。

しかし

まだ子供たちが学生で　最もお金のかか時期に

「僕　親業離脱しま〜〜す」宣言・・・とまでは言わないが

実質そーゆーことだろ！と思うと
無性に腹立たしくそして「負けた」感があった。

夫にはもうかなり前からお付き合いしている女性の存在があったのだ。

嫉妬の気持ちはないが　「なんか腹たつわぁ〜〜」
という気持ちが　そのことを思うと蒸し返してきた。

まあ同じ土俵に上がりたくもないので　気持ちを切り替えて
少しでも話を公平にできるように　
公証役場で　公正証書を作成することを条件に
離婚の話を進めることにした。

それから数日後　住んでいるマンションのポストに
管理組合からのお知らせが入っていた。

理事会の議事録だろうな・・・と思って
気にしていなかったが家に帰って
よくよく見たら
「次期理事の互選会のお知らせ」

そろそろ回ってくるかなと思っていた
マンションの管理組合の理事が　回ってきた。

その時「大規模修繕工事」の真っ只中だったので
その当時理事をされていた方に
「めちゃくちゃ大変・・・」と話を聞いていたので
この時期に理事が回ってくることだけは　避けたいと願っていたが
ついに来た・・・

「うちは取り込んでいるのでパスします」
と言いたいところだけど
よほどのことがない限りお断りできないとも聞いていた。

このタイミングで・・・・

夫に押し付けようかとも思ったが　すでにこのマンションから離れて
10年以上経っているし　ご近所の方とうまく渡り合っていける
状況でもない

そして離婚の条件を有利に進めたかったので　ここで押しつけると
しっぺ返しがきそうで怖かった。

ここは私が　引き受けるしかないかも

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ここでサターンリターンの　振り返り　
この時のトランジットのチャートは私にとって
プレサターンリターンな星周りでした。

土星に接近はしているものの　20度くらい手前に離れていたので
「まだまだ　これからが本番やで」
の状態
一体この先どうなるのか

母の闘病
夫との離婚問題
マンション理事

ここからさらに深みにハマっていくとは
この時は　思ってもいませんでした。

次回に続く