月の減光期の開運方法

京都のホシヨミスト　グレースあかねです。
さて今回は　満月から新月にかけて　月が次第にかけていく期間
「減光期」の過ごし方についての話です。

今回の減光期は　7月21日の満月から8月4日の新月までの期間をいいます。

新月や満月だけではなく　この満ち欠けに合わせた過ごし方をすることで
運気を安定させることができます。

1. 月の減光期とは？

満月から新月までの約2週間、満ち切った月の光が　徐々に欠けていく期間が
「減光期」
月が徐々にかけていく様子から　この期間は、何かにチャレンジするというより
リラックスして　過ごすことをに適したタイミングです。
何かを「減らす」　「手放す」　「断ち切る」などに最適な時期といえます。

2. 減光期に適した活動

ではこの時期に具体的にどんなことをすればいいのか
３つの例をご紹介します。

　ダイエットやデトックス

　減光期は体重を減らしたり、体内にたまったの毒素を浄化・排出するのに
　適した時期です。
　この減光期に　完食をやめてみる・禁酒するなどもよいでしょう。
　体が軽くなって　健康的に減量に成功するかもしれません。
　また　無理なダイエットはお勧めできませんが　日頃食べ過ぎ傾向の方は
　食生活を見直し、軽い運動を取り入れることで、効果的に健康管理ができる
　でしょう。

　

　整理整頓や断捨離

　家の中や仕事場の整理整頓、不要な物を手放すのもこの時期に最適です。
　不要な書類・レシートなどたまっていませんか？
　使うかもしれないと思い何年も置いたままの　事務用品や　調理道具など
　この機会にスッキリ手放しましょう。
　また着るかもしれないとタンスに眠っている　衣類も整理するチャンスです。
　1年間袖を通さなかったものはきっとこの先も着ることはないと思います。
　物理的なスペースを整えることで、心もスッキリします。
　そして空いたスペースに良い運気を呼び込むことができます。

　ストレスの解消

　この時期は焦らず、リラックスして過ごすことが大切です。
　過剰な情報やプレッシャーから解放され、自分自身に集中する時間を
　持ちましょう。
　周りの出来事や人のことが気になることもあるかもしれませんが
　自分のペースで過ごす時間が大切です。

3. 情報過多と焦りの解消

最近、私たちは「特別なことをしなければならない」という風潮に追われがちです。
SNSで他の人が発信している　イベントや　旅行　お出かけの情報　ビジネスに
関することなどなど　わたしたちは　常に情報を見聞きする環境にあります。
知らず知らずのうちに情報過多に陥って　ストレスに感じているかもしれません。
減光期は消化しきれない情報や　何かをしなければという焦りを手放し、
落ち着いて過ごし　自分を取り戻す期間でもあります。　

　デジタルデトックス

　スマホやパソコンから少し離れて、自然の中で過ごす時間を作りましょう。
　瞑想や読書、散歩など、自分自身と向き合う時間を大切にしましょう。

シンプルライフの実践

　無駄なものを省き、シンプルな生活を心がけることで、心の平穏を取り
　戻せます。少ないもので豊かに過ごすことの大切さを感じてみましょう。

4. 減光期のまとめ

満月から　新月の減光期は、ダイエットやデトックス、整理整頓、ストレス解消
など、何かを減らしたり手放したりするのに最適な時期です。
焦らず、落ち着いて自分自身を見つめ直すことで、次の新月に向けた新たな
スタートを迎える準備ができます。

月の減光期には・・・
焦らず、落ち着いてこの期間を過ごし、次回の新月に向けて心身ともに
リフレッシュしましょう。

【質問です】
今回の減光期に
①あなたが手放したいものはなんですか？
②手放すためにすることはどんなことですか？

リストアップしてみて　次の新月に手放せたかどうか
確かめてみましょう。

ちなみに　
①私が手放したいもの
・肩こり・腰痛・慢性的な疲れ

②そのためにすること
・週一回整体院に通う（体の歪みを調整）
・毎日HIITの動画で体を動かして代謝を上げる。
・早く寝る