見出し画像

インナーチャイルドの傷ってありますか?

こんにちは グレースあかねです。
今日は先日のかさこさん・小山隆信さんトークセッションで
ご縁のあった 千穂さんの出演されているイベントに
おじゃましてきました。
イベントの詳細はこちら

千穂さんは神戸からお見えになっていて
偶然にも私の家から近いところで イベントをされるとのことで
これも何かのご縁と思い 行ってまいりました。

何をしていただいたのかというと

アロマのセッション

私の質問に対して天から降りてくるメッセージを伝えてくださるといった
セッション。
聞きたいことはよたくさんあるけど 一つに絞れなくて
迷っていたので

まずは私の今の状態をみていただき
「魂の浄化」をしていただきました。

浄化中は目をとじていましたが 
宇宙の中にいるようなイメージが 浮かんできました。

浄化のあと 千穂さんのリーディングメッセージで
私の思い癖や 「思い切って踏み出せないのは なぜ?」ということなど

思いあたることをたくさん伝えていただきました。

そしてその原因の根本となるものは
私の3歳くらいまでの記憶だということ

でもね 3歳以前のことって 全然思い出せなくて
わからないんですよね。

3歳で今の実家の住所に引っ越したので
①環境が変わったからなのか?
②その家に祖母や 叔母が加わり家族が増えたから・・・

③私は3歳まで 先天性の股関節脱臼で ギブスを装着していたので
そのストレスなのか・・・

思いあたるのはその3つ
でもそのことで ひどく傷ついているとか
何かに傷付けられたような記憶は ない。
むしろ 両親はそんな私を大切にしてくれたのでは・・・と
幼少期のころの写真のアルバムをみかえして
「愛されてるな〜わたし」と思い返したりしてました。

傷ついたことを わすれているだけなのかもしれないですが・・・

「この中から好きな香りを一つ選んで・・・」
と言われたアロマオイルは とてもいい香りで
好きな香り

この香りをくんくんすることで 記憶がよみがえるかも
ということで 帰ってからもくんくんして思い返してみました。

この幼少期の心の傷は インナーチャイルドの叫び。

逆にわたしが親のたちばになって 思ったのは

生まれてから3歳まで 足の治療のため
ギブスを装着した私を抱きかかえて 大きな病院に定期的に通うことだけでも
健常な子供に比べたらずいぶん手のかかったこどもだっただろうと思います。

それでもアルバムに映る両親や祖父母はみんな笑顔で
いろんなところに出かけたり 誕生日には
ご馳走やケーキのならぶ景色の写真がたくさんあり

それを見ると 感謝の気持ちと同時に

「お世話をかけてごめんなさい」という気持ちが湧いてきます。

この ごめんなさいの気持ち=「罪悪感」が原因かもしれないな・・・

インナーチャイルドが傷つくのは 
外の刺激による傷のこともあるけど
私のように 自分で勝手に傷ついて
「わたしなんて・・・」と
自分の価値観を下げてしまっている そんな場合もあるのかなと思います。

まだ私のインナーチャイルドのきずが「これだ!」という
確信はないのだけれど

なんとなく

「私は愛されてもいい もっと自信をもってもいい」

そんなふうにも感じています。
くんくん用にいただいたアロマの甘い香りが
心地よくて 癒されて気持ちに余裕がもてたのかもしれません。

左が千穂さんです。
プロフはこちら

星を見ることで自分のことは ある程度わかっているつもりですが
時には他の視点から見つめ直すということも大切です。

「やってみよう」と思っていたことについても
「どんどんやってください」と背中を押していただけました。

千穂さん本当にありがとうございました。

よろしければ サポートお願いします。 いただいたサポートは 今後のクリエイティブな活動費として使わせていただきます。 よろしくお願いします。