【山羊座の特徴まとめてみた】真面目な努力家。コツコツ地位を高める戦略家タイプ!
※このnoteはブログから一部転載したものです。
こんにちは、Moriです。
ここでは、山羊座のイメージについて紹介していきたいと思います。
山羊座の要素が強調されている人は、必要と分かれば地道な努力をコツコツ重ねられる人や、実行力がある人が多い印象ですね。
どういったイメージなのか早速確認していきましょう!
山羊座の特徴
山羊座の影響を強く受けると責任感があり、「私は立派な市民である。」という評判がつくような振る舞いをする傾向にあります。
何年もかけて築け上げたイメージを崩さず、物事を計画し、それを実行する力を持っています。
"単純に面白そうだから" という理由だけでは動かず、自分に確実なメリットがあると分かって初めて動き出します。
ただ時間が過ぎていくだけの飲み会は、山羊座の人にとっては耐えがたいことかもしれませんね。
冷静であって慎重なタイプ。
社会的な評価やステータスも気にするため、実用的で地に足の付いた選択をとる傾向にあります。手堅く報酬を得ることができる仕事を選ぶことも多いでしょう。
シンボルである山羊は、氷点下の厳しい状況下でも一歩一歩前進ことができますが、のんびりと散歩するには適していません。
そういったシリアスさ、真面目さは山羊座の特徴の一つです。
着実に高みに到達するためだと分かれば、多少の苦しいことを我慢し、忍耐できる力は大きな強みと言えるでしょう。
山羊座は、過度に失敗を恐れる傾向も持っています。
新しい情報や可能性を受け入れて失敗したり、横道に逸れることを嫌うため、保守的であることも多いでしょう。
山羊座の人が勝ち取りたいのは「成功」であり、自分が納得する最高のものを手に入れたい、という野心家の側面もあります。
競争心を煽られると、冷静な表情とは裏腹に「負けたくない!」という気持ちが出てくるかもしれません。
自分に厳しくあるのと同様に、他人にもその厳しさを要求することもあります。
人から褒められたり、賞賛を浴びたりしても素直に喜べないのは、自分の中にある成功の基準がとても高いからです。
山羊座の守護星である土星は、時間を司る神クロノスを象徴しています。
無駄を嫌い、効率の良い時間の使い方やスケジュール管理に優れた才能を発揮します。
手帳をつけたり、チェックシートを用意してタスク管理をすることも得意とするかもしれません。
物事を組織化し、目的をより効率よく達成するための技術を身につけることに喜びを感じます。
秩序や規範、ルールといったものに即して生きることを良しとします。
そのため、仕事に不真面目な人や秩序を乱す感情的で粗暴な人との交流は避けることも多いかもしれません。
場合によっては、ケチで冷たい人間と言われることもあるでしょう。
遊び心や社交性に乏しく、人に素直に甘えるのが苦手なので、孤独に陥ることもあります。
しかし、その孤独に耐えうる強さも山羊座の特徴です。
研究熱心で凝り性な面もあり、何らかの成功を勝ち取る上で役に立ってくれるはずです。
適職の方向性
社会に貢献するために、真面目に働くことができる山羊座は根っからのビジネスマンといえるでしょう。
仕組みを作ったり、効率性を大切にすることから、プログラマーやシステムエンジニアといった仕事も向いていると言えます。
また、進捗を管理したり、野心家であることから、CEO、経営者、チームリーダーといった立場で働くことは適性があります。
無駄を省き、高い計画性を持っていることから、全体のマネジメントは得意であることも多いのです。
政治家、科学者、建築関係、学者、管理人、農業などの長期にわたって地位を築くような働きも適職といえます。
最高のアイデアを現実的な形まで落とし込む力を山羊座は得意としているので、そういったことが不得意な人に道筋を示すことも重要な働きでしょう。
出世欲やステータスにも目が行くため、堅実に稼げる銀行員、公務員といったも働きも向いているかもしれません。
PS.
最後までご覧いただきありがとうございました!
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