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星のラブレター #5 石川界人さん

まえおき

ここでは、私の大好きな声優さんの星の地図(ネイタルチャート)を観察し、アニメ・声優の魅力を星から紐解いていくと共に、ひたすら星とアニメへの愛を叫びます(笑)

<こんなひとにオススメ>
・星がすき
・アニメ・声優がすき

第5回目は、「石川界人」さんの星の地図を読み解いていきます!

石川界人さんのプロフィール

生年月日:1993/10/13 出身地:東京都

<主な出演作>
・彗星のガルガンディア レド
・凪のあすから 木原紡
・終わりのセラフ 君月士方
・境界のRINNE 六道りんね
・ハイキュー!! 影山飛雄

emmaのキュンポイント

・ゲーム実況が、アナウンサーみたいな話し方なのに、反応が面白すぎてツボです(^^)バイオハザードRe:3とか特におもしろい!

・斉藤壮馬くんとの絡みが癒やされます。そま君で界人くんがゲストで来ていた回は特にすき。

星の地図

※生まれた時間を仮に12:00としています。

界人くんを一言でいうなら、「風流な必殺仕事人」だと思います。

まず4元素(木・火・土・水)のうち、火がゼロ!!

太陽は風の星座ですが、土と水がミックスされているので、印象としては落ち着きがあります。

また、女性星座、活動宮&不動宮に星が集中していますが、落ち着いていても、行くときはさらっといける軽さもあるものの、全体的な配置はやや偏っています。

これは、今までみてきた方々にはないパターンです。

界人くんの場合は、この偏りをどう活かすのかというのが、ミソになります。

乙女座に月と金星が入っているので、きっちり完璧にこなすのが当たり前、むしろ素でそうすることが好きでしょう。

蠍座に火星、水星、冥王星と3つも星があるので、火の星座に星がない界人くんにとって、貴重なエネルギー源になっています。

たまに、この蠍座のパワーが暴走すると、トンガリすぎたり、カラ回るかもしれませんが、界人くんにとっては、全体のパワーバランスを取るために必要な経験ではないかと思います。

演じることに関しては、役柄の本質をしっかりと捉えつつも、自分がどういう音を奏でて、共演者と作品を一緒に作り込むかということを、特に意識している印象を受けます。

そして、乙女座の癒やしポイント(キロン)と、射手座のドラゴンヘッド&双子座のドラゴンテイルで、強烈な直角二等辺三角形(複合アスペクト:Tスクエア)を形成しています。

これは、界人くんの星の地図の特徴の一つで、例えるなら、壮大な冒険物語が刻まれているようです。

ストイックになりすぎて、出来ない自分をなかなか認めてあげられなかったり、肝心なところで勇気がだせなかったり、人よりも葛藤は多いかもしれません。

しかし、葛藤はしんどい分、乗り越えると大きなパワーになります。

自分の理想を実現するために、失敗を恐れずに挑戦することで、等身大の自分を受け入れる強さを手に入れる。

その先に、いろんな人と出会い、さらなる冒険物語をつむぐ。

そんなメッセージが込められているような星の配置だと思います。

恋愛は、一回恋愛スイッチが入ると、恋愛優先な感じになりそうですね。

好きなタイプは、万人受けするいわゆる女子アナタイプかな。

必殺仕事人でも、ただの仕事人じゃなくて、作品とファンとの架け橋的な存在として活躍していける人、それが界人くんだと思います。

こんなのやってほしいな

・乙女ゲームのゲーム実況やってほしい!的確にツッコミをいれてくれそう!

・人間以外の役もやって欲しい。エルフとか魔王とかみてみたい!!

さいごに

界人くんは、彗星のガルガンディアで初めて知りましたが、とても新人とは思えないくらい、安定した演技で、当時は衝撃を受けました。

まさか界人くんの星の地図を読むとは思ってもいませんでしたが、偏りがあってもなくても、星の活かし方は人ぞれぞれ。

「どんな星の地図も尊い」ということを改めて教えてもらった気がします。

次回もお楽しみに!

(c)emma

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