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stand.fmをやっているとです(^o^)【モンブラン寄席4】落語「金明竹」を演りました😄

えー、モンブラン亭パークでございます。

本日は、落語をやらせて頂きますので、いつものモンブランパークでなく、モンブラン亭パークでございます。(_ _)

私、stand.fmというラジオをやっておりまして。                  

私が勝手にモンブラン寄席と名付けている、素人落語をやりました。4回目の挑戦でございます。

今までの3回は、「寿限無」、「牛褒め」、「転失気」という落語でございます(_ _)

今回は、ネタおろしというやつになります。初めて人前?で、話す事になります。短くできず、16分になってしまいました(_ _)         【金明竹】という落語をやりました。          

噺の内容に関しましては、【寿限無】ように、早口で言い立てる部分があります。また、のんびりとした小僧さん、そして女将さんが方言がわからず、それを何とか伝えようとする話しでございます。


そして、ご報告がありまして😀

私、お弟子が出来まして。

前回の落語「転失気」のstand.fmを聴いてくださった方が、何と、お弟子にして下さいと😀

勿論初めは、下手な私が弟子なんてと、お断りしておりました。でも私のいい加減な性格が、出まして(^^)。           stand.fmのご縁の師弟関係って、どうなるのだろと考えたら、面白くなりまして。   師弟関係を結ばせて頂きました(^^)有り難いです。

私には、noteの世界で師匠と言わせて頂いている方がおります。落語としてではないのですが、男として。こちらの方です⇩

すみません。少し話しがややこしいと思うのですが、私の師匠は、記事を書いている横山小寿々さんでは、ごさいません。この記事の写真に写られているご主人です😀

横山小寿々さんは、ご主人の事、娘さんの事を写真を載せて、書かれています。私、ご主人の何事にも全力で楽しまれている姿を見て、感激してしまいまして。私は、人の目がどうしても気になり、それが出来ません。 いつからか師匠と呼ばせて頂いております。

勿論、素敵なご主人ですから、奥様の横山小寿々さんも素敵な方なのです。Kindleでの出版もされている凄い方です。師匠の奥様ですから、私にとって横山小寿々さんは、おかみさんとなるのです😀⇩

お弟子ができた事、師匠とおかみさんに是非お知らせしたくて。この場を借りてご挨拶させて頂きます。

師匠ー。おかみさーん。私の弟子になるという奇特な方をご紹介させて下さい。

stand.fmでは、普段は、昭和ウマレさんと名乗られているのですが、落語の時の高座名がマロン亭ひよ子さんです。        是非お聞き下さい。演目は、「猫の茶碗」です😀

これが、初めての落語を演じたマロン亭ひよ子さん。

マロン亭ひよ子さんの唯一の欠点がございます。師匠の私より面白いのです😀     通常の落語でない配信も、とても面白いのです。

そして、私でございます(_ _)。一度演じてみたかつた【金明竹】。          面白そうに思えて、やったのですが、大変むずしかった😂

言い立て部分です。大枠こんな感じの事、喋ってます。

「わては、中橋の加賀屋佐吉方から使いに参じまして、先度、仲買の弥市が取り次ぎました、道具七品(ななしな)のうち、祐乗(ゆうじょ)・光乗(こうじょ)・宗乗(そうじょ)[1]三作の三所物(みところもん)[2]。ならび、備前長船の則光(のりみつ)[3]。四分一ごしらえ、横谷宗珉[4]の小柄(こづか)付きの脇差……柄前(つかまえ)[5]な、旦那さんはタガヤサン(あるいは、古タガヤ)や、と言うとりましたが、埋もれ木[6]やそうで、木ィが違うとりましたさかい、ちゃんとお断り申し上げます。次はのんこの茶碗。黄檗山金明竹[7]、遠州宗甫の銘がございます寸胴[8]の花活け。織部の香合。『古池や蛙飛びこむ水の音』言います風羅坊正筆の掛物。沢庵・木庵・隠元禅師貼り混ぜ[9]の小屏風……この屏風なァ、わての旦那の檀那寺が兵庫におまして、兵庫の坊(ぼん)さんのえろう好みます屏風じゃによって、『表具にやって兵庫の坊主の屏風にいたします』と、こないお言づけを願いとう申します」

次回は、【時そば】覚えようと思っております🤔

お後がよろしいようでございます。


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