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還暦の自習😊百人一首を学ぶ【第一回】

えーモンブランパークでございます。1963年(昭和38年)生まれの私は、今、60歳となります。

自分で読んだ事を、記録して、学びとしたいと思います。
ですので、百人一首に詳しい方は、そんな事知ってますという内容です。
ご容赦ください🙇‍♀️

百人一首。
子供の頃、叔母の家で、百人一首を知りました。
小学生低学年でした。なんか大人の遊び。
でも、その頃、お正月以外、やることはなかったです。

最近、興味が湧き、学びたくなりました。

百人一首とは百人の和歌を一人につき一首ずつ選んで作られてます。
年代順に、番号がつけられています。

選んだのは、藤原定家。
平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての公家・歌人。
亡くなったのは、1241年9月26日ですが、生まれた日の期日はありません。


小倉百人一首は、鎌倉幕府の歌人である宇都宮蓮生の頼まれて定家が作成した襖絵であるようです。

このことは、定家の日記「明月記」に記載されています。
この日記は、残っていて、国宝になっているとのこと。
日記の『明月記」が残っているのに、驚きました

本日は、この辺で、失礼いたします。

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