前世の記憶3

密告

というキーワードのものを視たあたしですが


その時期位に
裏切りのような出来事があった

利用されるだけ利用され
あたしという人物が
元々無かったことにされるような
出来事があった

しかも近しい人で。

すごくショックだった
共通の友達に

『かなりひどい仕打ちされてない?』

と言われるくらいだった


その話を先生に伝えると

その人たちは前世で密告をした
裏切り行為をした人たちだよ

と教えてくれた


一見。仲良いふりをする
助けて欲しいときだけ
その能力を利用し

自分が上の位置にいけたら
要済み。そして邪魔な存在になるから
無かったことにするには消えてもらうのが一番

だから前世では
密告されたんだよ。

それによって結局
火炙りにあったんでしょ?と。

今世でもそんなことされるんだ…

と思った…

先生は
『まぁ過去から引き継いでる
その能力がそうさせているからなぁ…』と。


人を助けたいという気持ちが
密告されて辛いの気持ちに負けるなら

その力は使わない方がいい


とのこと。


きっとこれからも

占い鑑定しては
裏切りのようなことをされるだろう


もっともっと良くなって欲しい
という気持ちは変わらないが

自分という存在が無かったことにされるのは
やっぱり悲しい


自分もそうだが…
やってもらって当たり前だという考え方や

自分だけの力や運で
上に上がれた訳ではないんだ

だからこそ
感謝の気持ちを忘れず

その感謝の気持ちを必ず形として
行動として表すように心がけることにしている


前世を知ったあとは
植物も好きになれたし
石類ももっともっと好きになれた

そして理解することで
今の占いという仕事がやりやすくなった


前世の記憶で視えたことは
話せない出来事がたくさんありますが…

それはまた
べつのお話で……

前世の記憶おしまい。


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