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一年の計は元旦にあり


新年、あけましておめでとうございます。

新たな1年が始まったということは、綾瀬りずの創作活動が丸10年経ったということですね。
この10年、決して満足のいく創作活動ができたとは言えませんが、様々な人と出会い様々なことを見て、感じて、紡いでいって。そうして今を過ごせていると思えば無駄ではなかったと思います。

無駄ではないと思いますが、もっと頑張れたのではないかという後悔の念は抱いているので、今日からは明確な目標を持ってより精進していきたいと思います。


一年の計は元旦にあり。


1.継続的に物語を紡ぐ

「継続的に」というところがポイント。
今年はもっと様々な公募に挑戦していこうと思っているので、表で更新や公開が出来るか不明ですが……
長編2本書き上げたい。それが目標です。

近年は恋愛を題材にした作品をあまり書いていないので(何だか照れくさくて書かなくなってしまった)、恋愛小説なんかも書いてみようかな。

今は今年一年の執筆スケジュールを計画しているところです。細かく決めたら後は目標に向かって頑張ります!


2.本をたくさん読む

創作者として当たり前のようなことを言っていますが、これは毎年の目標です。
私自身、時間と余裕があればいくらでも本を読んでいたい人間ですので、本来ならわざわざ目標立てることでもないのですが。
大学で多忙な学部に身を置いているので、隙間時間を「本を読む」か「執筆する」かのどちらかしか選べないような生活です。ですので自分の思うように読書の時間を取ることは難しいとは思いますが、それでも沢山の物語に触れていたいので、あえて目標としています。

先ずは積読本を。


3.学を身につける

綾瀬は学生ですので、もちろん本分をおろそかにすることは出来ません。
学業を中途半端にして創作ばかりしている、なんてことにはならないよう、しっかりと両立していきます。
この「両立」というのは口にするのは簡単ですが、実際に実行するのはとても大変だな……と最近痛感しております。


いくつか抱負を語りましたが、自分が2021年どうありたいかを考えたとき、やはり「活字に触れて、紡いでいくことから離れたくない」という思いでした。
私の夢は、今では目標。
新たな一年も頑張っていきます。今年もどうぞよろしくお願いします。


綾瀬りず

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