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仕事の合間に眺めてふっと癒される、室内専用のミニマルな植木鉢

お仕事の机や書斎のデスクに。パソコンのモニター横に置くのに最適な、使いやすくてお手入れの簡単な、ミニマルな植木鉢ができました。
▶️ HACHI

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お仕事の机や書斎のデスクに。パソコンのモニター横に最適な、使いやすくてお手入れの簡単な、ミニマルな植木鉢ができました。

目にやさしい緑を暮らしの中に取り入れてみる。家の中で過ごす時間が長くなり、リビングなど、もっと暮らしの近い場所に植物を取り入れたい。そしてつい殺風景になってしまいがちな、お仕事用のデスクや勉強机まわりに緑を飾りたい、と感じている方は多いでしょう。

しかし、ガーデニングの知識が豊富な方でないと、室内で植物を育てるのは難しいもの。観葉植物を買ってみたものの、水やりや陽の光の当たり方などケアが大変、室内用の人口土を使ってみたけれど根腐れして枯らしてしまった、という経験をされた方も少なくないでしょう。

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これまでの植木鉢は屋外で使用することを前提に作られていますので、室内で育てるには、鉢底の穴からあふれる水や土を受けとめるための「受け皿」が必要です。そのため、せっかくお気に入りの植物と植木鉢を見つけても、それに見合う受け皿がなくて、なんだかしっくりこないこともしばしば。

なにより「外のものを中に持ってきている」という違和感がありますし、受け皿にあふれる水や汚れが気になって精密機器があるデスク周り、食卓に置くには抵抗がありました。

そんな敷居が高くて、なかなか手を出すことができなかった観葉植物を、もっと気軽に育ててみたい。初めての方でも植物のある暮らしを楽しんでもらいたい。そんな想いから作られたのが、この新しい室内専用の植木鉢、PLANT POT「HACHI」です。

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この「HACHI」は、保温・保冷カップで用いられる「ダブルウォール構造」からヒントを得て、受け皿と鉢を一体化させました。内側の鉢を囲むように、受け皿をコップのような形状にして二重構造としたことで、鉢底の穴からこぼれる水や土を気にする事なく、デスク周りやリビングで気軽に植物を楽しむことができます。

鉢自体がそのまま受け皿の役割をしますから、これまでのように水やりのたびに両手で鉢と受け皿を支えて移動する必要がなく、手間なく片手でさっと持ち運ぶことができます。

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また、室内で植物を育てる上で心配なのが「根腐れしやすく、すぐに枯れてしまう」という問題点。これを解決するために「HACHI」では、上部のフチの内側に三十三個の通気口を設けました。

この小さな三十三個の通気口を設けたことで、中空層に空気が通り、植物の呼吸を妨げないようにしました。さらに、溜まった余分な水分が気化することで、鉢の内部が蒸れにくく、根腐れを起こしにくい構造になっています。

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また、作業デスクや食事を楽しむダイニングテーブルでは、鉢から土が見えるのは衛生的に気になりますが、この「HACHI」では、できるだけ「植物そのもの」が視界に入り、土や汚れは視界に入らないようにデザインされています。


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つくったのは、大阪の八尾市で70年以上に渡って金属製品の製造に携わってきた藤田金属。アシストオンでもたいへん人気のフライパン「JIU」を作り上げてきた金属加工メーカーの熟練した技術によって、ひとつひとつ丁寧に作られています。

本体には軽量なアルミ素材を採用し、表面は繊細なシボ加工を施した黒色アルマイトで仕上げました。サラサラと肌触り良く、まるで精密機器のような佇まい。パソコンなどデジタル機器と一緒に置いても違和感なく作業机に馴染みます。また、陶器製の鉢と比べて驚くほど軽く、お手入れもラク。

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面倒な植え替えもとても簡単です。お近くの園芸店やホームセンターでこの「HACHI」と同じ、2号、3号サイズの植物を購入いただいたら、ポットから土ごと取り出して、そのまま移し替えるだけ。必要に応じて観葉植物用の土を追加してください。

一般的な小型の鉢と同じく、ミディアム(2号 内径6cm)とラージ(3号 内径9cm)の2つのサイズをご用意しました。お仕事机などで小ぶりに使いたい時にはミディアムサイズを、リビングのチェストやソファのサイドテーブルなど少しゆったりした場所ではラージサイズと、植物やシチュエーションに合わせてお選びください。

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植物が身近にあれば、目が休まって、ちょっと一息つける。そしてまた集中することができる。リモートワークが増えたあの方への贈り物に。これから植物をデスクに置いてみたいと考えておられた初心者の方にも最適な植木鉢、「HACHI」をお選びください。

詳しい情報と購入はこちら「HACHI」


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