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大きく開閉できて使いやすい、カラビナ型キーホルダー

ベルトループにしっかり固定ができて、取り外しも素早く。使いよいカラビナ型のキーホルダーを良い素材だけを使ってつくりました。
▶️ moca Bicycle Keyholder

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簡易式のカラビナ型リングを、キーホルダーとしてお使いの方は多いのではないでしょうか。

汎用性も高く、気軽に使える。しかしロック部分が不安定で、外れやすいため、貴重なカギの固定なのに不安が残ってしまう。ベルトループの取り外しもしづらく、まごまごしてしまう。さらにサイズが大きすぎたり、小さすぎたり、しっくりこない。そこで新しく作ったのが、このmoca「Bicycle Keyholder」。

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大きくて、指先で摘みやすいフックの形状。ロック機構になっているバネを開け閉めしやすく、しっかり操作できますので、ベルトループへの取り付け、取り外しを素早く、確実に行うことができます。これなら、もうドアの前でまごまごしてしまうことはありません。

フックの形状も、ベルトループに通しやすく、さらに不意に外れずらいことを目指して、きちんとデザインしました。

「Bicycle Keyholder」という名前の通り、このキーホルダーは、もともとは快適な新しい自転車周辺のオリジナルツールを作るためのブランド、mocaのアイテムです。自転車に乗ってアクティブにご利用いただくことを想定して作られたツールですから、普段の生活にも万全に対応してくれます。

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この「moca "Bicycle LeatherKeyholder"」は、革と金属、どちらも品質の良いものだけを選んでつくりました。

本体の革のパーツはヌメ革を使用。兵庫県、たつの市のなめし工場で作られたオリジナルのタンニンなめしの革。長く使っていただくために、あえて縁取りを糸で縫ったりせず、1枚革で仕上げて、破損や劣化してしまう箇所が無いよう、配慮してデザインされています。

金属のパーツは京都の金属加工工場で4ミリのステンレス板と真鍮からレーザーカッターで切り出されたもの。その後、バレル研磨をかけて、表面を滑らかに、風合いのあるように加工してあります。

革、そして金属と、どちらも関西のそれぞれの地場産業を支える高度な技術を備えた町工場で作られた、丁寧で高い品質を備えた素材を使用してつくられました。長くお使いいただくことで、革も金属も少しずつ変化して、さらにモノとしての味わいが増してきます。

詳しい情報と購入はこちら「moca Bicycle Keyholder」


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