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いつものバッグに忍ばせておきたい、緊急時に役立つ小さなホイッスル

手のひらの中に収まる、20グラムの小さなボディーが、緊急時にあなたの身を守ります。米国陸軍が認めた最新鋭のホイッスル。
FOX40 "micro whistle"(ご購入はこちらから)

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ワールドカップをはじめとする世界的なスポーツの国際大会やアメリカ、カナダの湾岸警備隊や赤十字などが正式採用。スポーツや緊急災害などで使われる、世界中の「現場」を守る人々に信頼され続けてきたホイッスル(警笛)の専門メーカー、「FOX40」社。

そのFOX40がこれからのホイッスルの「カタチ」として、従来型の警笛の問題点を克服すべくデザインしたのが、この「FOX40 "micro whistle"」です。

すでに米国赤十字、米国とカナダの湾岸警備隊で採用され、米国陸軍とNATO軍のサバイバル用品セットに組み込まれているこのホイッスル。その機能の秘密とは?

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従来型の、そして現在使用されている多くのホイッスルは大きな音を出し響かせるために、内部(共鳴胴)にコルクや樹脂製の小型のボールを組み込む構造になっています。

しかしこの構造のために、ホイッスル内部に水が入ったり、ボールが水に濡れて共鳴胴に付着すると鳴らなくなってしまいます。そのため水没時や寒冷地での緊急使用や、水辺では使用が従来型のホイッスルの最大の問題点でした。

また内部を空洞にしなければならない共鳴胴の構造から、上から圧力がかかったり、踏みつけられた場合には破損してしまいます。

このような緊急時、水辺での使用を考えてデザインされたのが、この「micro whistle」です。

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その秘密は、上面に2つ、底面に1つあいた穴にあります。このFOX40が開発したオリジナル構造によって、ボール無しでも鋭く、大きく、そして調和のある3種類の和音を鳴らすことができます。

すべてが一体構造で共鳴胴内にボールがありませんから、水辺での使用はもちろん、凍結しても使用が可能。その性能は米国湾岸警備隊の認定基準を超えたもの。

また、フラットなデザインを採用することによって、圧力に強く、破損しづらいのも大きな特長です。米国陸軍のサバイバルキットに封入される、緊急時での使用条件もしっかり満たしています。

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この「micro whistle」の重量はわずか20グラム。大きさは5センチと親指ほど。持ち歩いていることも忘れてしまう重量とサイズですが、バッグや身につけることで、緊急時に身をまもる大きな助けになってくれるでしょう。

水没時や寒冷地などでの極地使用はもちろんですが、電動式の警告ブザーとは違い、たいへん軽量で小型。万が一の際にも電池が無くて動かないという心配や、誤作動を起こしてしまうこともありません。

震災時に助けを呼ぶ場合は大声で叫び続けることによって身体のエネルギーを消費してしまうため、ホイッスルの有無でその生存率は大きく変わってくるといいます。

なお、ホイッスルは1度吹くと「アナタは今どこにいますか?」というサイン。続けて3秒以内に2回吹くと「こちらに来てください」、3回ふくと「助けてください!」 これが緊急時にホイッスルを使用する際の国際的なルールになっています。

緊急用の防災セットに入れておくことはもちろん、アウトドアスポーツを楽しむ時や、普段から携帯していただくことで、この「micro whistle」がもしもの時の大きな助けになってくれるでしょう。

詳しい情報と購入はこちら「FOX40 micro whistle」


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