在留資格「研修」実務研修って?そして成果が出る4つの質問
おはようございます。国際業務専門の行政書士 大西祐子です。
本日、8:35からのFacabookライブ配信
テーマは
*在留資格「研修」実務研修って?
*成果が出る4つの質問
在留資格「研修」。
開発途上国などの青壮年を一定期間受け入れて、技能などを修得。
帰国後に、修得した技能などを活用して国の発展に寄与する「人づくり」の制度です。
先週は、許可の基準について詳しくお話ししましたが、原則として実務研修ができません。
では、どのようなことが「実務研修」となるのでしょうか?
①別棟の研修センターで行う試作品の製造
②研修生以外の者が若干の点検、仕上げを行い商品となる試作品の製造
③マンツーマン形式で生産活動を行う研修
④閉店後の店舗でのロールプレイング
「研修」では認められないものがあります。
研修というと思いだすのが、数十年前、大阪王将の工場で働いていたときの研修センター。時間があれば、そのお話しもしてみます。
そして成果が出る4つの質問。
これからやろうとしていること、今取り組んでいることが成果がでるのか、この4つの質問で分かります。
気になる方は、ライブでご参加ください(月曜の朝8:35~です)(アーカイブも3週間残します)。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今日も良い一日をお過ごしください!
朝活ライブ生配信
毎週月曜日、朝8:35~8:55オンライライブ配信を行っています。
『めざせ国際業務の専門家!月曜朝活勉強会』
~入管法を正しく知って外国人をサポートできる仲間を作る
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資格を活かして一歩踏み出すためのビジネスマインド~
現在、在留資格詳解シリーズを行っています。
アーカイブは3週間残してますのでぜひご参加くださいませ。
次回は10/11(月)8:35~
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