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こんにちは。外国人ビザ専門 中国語が話せる行政書士&ありたい自分であるために 軽く自由に生きる!働き方サポーター 大西祐子です。

高度専門職のメリットとして、審査期間が短いと言われています。
優先的に審査されるとのとのことですが、実際はそうとも限りません。
ひとことで「高度専門職」といってもイ、ロ、ハに分かれます。
イ 研究者
ロ 会社の職員
ハ 経営者

どれに当てはまるかにもよって異なりますが、
ここ数年のおおよその審査期間としては
研究者
 新規入国20日くらい
 更新  20日くらい
 変更  20日くらい

 
会社の職員
 新規入国20日くらい
 更新  25日くらい
 変更  30日くらい

経営者
 新規入国50日くらい
 更新  20日くらい
 変更  40日くらい

従来の「研究」「技術・人文知識・国際業務」「経営・管理」と変わらない印象です。
結局のところ、会社の規模や安定性に寄るのかと。
普通の「経営・管理」でも、一週間経たずに許可が出たケースもありますし。

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6月のセミナー日程が決まりました

24日(金)20:00~
入管業務の土台
業務を行う上で前提となる知識です。

25日(土)13:00~
実務実践 申請書の作り方
事例で実際の申請を知りたいというお声がありましたので、開催します。
テーマ:転職の外国人を雇いたい。物流会社で、中国との取引があり、中国系の営業を任せたい。
採用したいのは中国人で、前の職場を辞めてから半年たっている
1.どのようなことを聞き取りますか?
2.どのような理由書を書きますか?
3.どのような書類を提出しますか?

お申込フォームなど、何もできていませんが取り急ぎ日程のご報告。
気になる方は、こちらにご連絡くださいませ。
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