見出し画像

こんにちは。外国人ビザ専門 中国語が話せる行政書士&脳の力を最大限発揮し、軽く楽しく自由に働く!なでしこ士業サポーター 大西祐子です。


3年後に迫った2025年の大阪・関西万博。
万博関係者等は、「特定活動」の在留資格で入国・在留することになりそうです。
東京オリンピック・パラリンピックの大会関係者と同様です。

特定活動告示の改正がパブリックコメントに挙がっていました。

対象者

①大阪・関西万博の関係者であって、博覧会協会が適当と認めるもの
②①の配偶者又は子

行う活動

①博覧会に係る事業に従事する活動
 当たり前と言えば当たり前ですが、他のことはできません。
 ついでに働くとか・・・

②の配偶者又は子として行う日常的な活動

在留資格認定証明書交付申請の代理人となれるもの

①博覧会協会の職員又は大阪・関西万博の関係者であって、博覧会協会が適当と認めるもの
②①の代理人と同じ人

在留資格を取るために、また、代理人となるために、まずは博覧会協会から適当と認めてもらうことから始まります。

最後までご覧いただきありがとうございます。今日も良い一日をお過ごしください。

「オンライン化を味方につけて高額報酬へ!入管業務はじめの一歩」
8月24日(水) 20:00から1時間半程度Zoomセミナーを開催します

夏休み応援企画 参加費無料!

詳細は



入管業務についてLINE情報発信


ストアカさんでも個別相談受け付けています!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?