報告と勉強と、
分かった顔して否定する。
そして、軽んじる。
そういうことが嫌いです。
自分にだってそういうことがあるのかもしれません。
そして、あったのかもしれません。
だから、反省しながら生きています。
減量中、甘いものを食べてはいけないだとか、
水を飲んではいけないだとか、みんな右向け右で
従って、然もそうだといわんばかりに疑問にも思わず
流されて、それを摂っている人を馬鹿にするのです。
そして、いざ摂った方がよいとなると然も自分は以前から
そうしていたと口を揃えるのです。
水や甘いものだけではありません。
コーヒーもそうだし、他の何かでも。
30年前は炭酸水でさえ反対されていました。
僕は箱で買って飲んでいました。
まず、自分で試すよう心がけてきました。
新しい何かを勉強したいという気持ちと、知りたい試したいと
いう気持ち、こと減量に関しては今も持っています。
午前中の指導を終えて、次の予約がキッズまでなかったので
走りました。
ええ、そのつもりで。
でも、挫折した時用にタオルと着替え、そして大きめの
ビニール袋をランニング用リュックに入れて走ります。
基本、遠くに走る時はそうしています。
帰りの電車や人混みで迷惑をかけたくありません。
往復予定でも、どこかで挫折するかも分かりません。
挫折でなくても断念するかもしれないのです。
汗が出過ぎて、攣ってしまったとかくらいしか断念の
経験はありませんが、でも、そんな感じで走ります。
幕張に着いて、汗を絞り、でもそこで終えないで、
再度着て走ります。
ええ、試合がない時は、試します。
減量の勉強です。
失敗してもお咎めないので気楽に試せます。
どの様な体調で、どの様な体重て、どの様な気温で、
どの様な天気で、そして何時くらいにどれくらいの距離を
どれくらい着込んで走ったら何キロ落ちるかという実験です。
そういうことを記すと、またどこぞのアンチと見せかけた
質の悪い輩が悪口記すのでしょうが、いいのです。
お客さんを、対戦相手を、ファンを失望させることだけは
したくありません。
本当の目的は友人と会う為です。
10km以上離れた場所にいる友人と立ち話して、そこから
また10km程走って戻りました。
道中、炭酸水500ml3本とホットコーヒー、おにぎり2つ
飲み食いしましたが、走る前からの体重から3kg落ちました。
それと、友人との立ち話で缶コーヒー300ml一気に飲んだのを
思い出しました。
ここから先は
キックボクサーな日常と、立嶋な日常
100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。