自分にとっての日向坂

今回は今の自分にとっての日向坂46を書いていこうと思います。

ありのままで伝えていきますので何卒よろしくお願いします。

2021年までの自分にとっての日向坂

2021年までは僕は特にライブが好きでした。もっといい席で、もっと成長した日向坂のパフォーマンスを見たいという意欲で日向坂を見ていました。これが本当に全てでテレビ番組に出なくなろうが、ひな会いを見ないでいようが正直関係ありませんでした。日向坂を最高の席で観れたらいいなこれ一つの気持ちで見ていました。

周りの人もどんどん某ウイルスさんのせいで離れていっている中での僕のモチベーションはこれだけでした。普段の生活で日向坂を話せる人もいないし、それを良しとしてくれる両親でもない。むしろバレたら辞めろと言われてしまう。こんなある意味色々な問題点を解決させてでも行く気になれたのは本当にライブが楽しいからの一言で、そしてなおかつこれ以上いい席で楽しんでいる人がいる。そう思った時にまだこの先があるのならもうちょっといようかなと思えていました。

そんなモチベーションが厳しくなることなんてないだろうなと思える目標が達成されようとしてしまいました。

あまりにも強すぎた12月19〜25までの1週間の弊害

正直にいうとおひさまとしてこれ以上のないあまりにも最高な1週間でした。

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握手会の距離で丹生ちゃんを見てしまったこと。ジャンフェス予告が抽選後ということだったので奇跡中の奇跡を引き当てて出した最高の席。

そして、社会人の千葉がそこそこ遠い連番相手を半ば強制的に引っ張り出して、連番させて当てたユニット祭り真ん中付近で前から2列目。

初のひなくりを楽しんでほしいという一心で初めてバックステージ最前を狙って当ててしまったひなくり2021。あの景色は本当にすごかった。本当の意味で反則じみた席をたった1週間の間に3回もいただいてしまいました。運営さんありがとうございます。

あの1週間は誰になんと言われても、おひさまの中で自分が1番楽しんだ1週間である自負もあります。

それくらい楽しかったし充実していました。こんなことあっていいのか?と今でも夢なんじゃないかなと思っております。

でもそれによって一つ自分にとって失ったものがあります。

それは、これ以上日向坂を見ていて楽しいと思えることってあるんだろうか?です。

先ほど書いたように日向坂を最高の席で観れたらいいなという、そこそこ諦めも含んでオタ卒できない覚悟を持っていた中でのたった一つの気持ちで見ていました。

最高の席で見たらまた観たいと思うだろうなと思っていたのですが、この1週間の出来事を超える1週間なんておひさまをしていて来るのだろうか?と考えた時に簡単に自分はNOと答えてしまいます。

そんな簡単にNOを言える自分を見ているとやっぱ達成感に溢れているのだろうなと感じます。

今後の自分にとっての日向坂

東京ドームは行きます。理由は一区切りつけるつもりだからです。

一期生が残っているという稀有で奇跡的な状況なので行きます。

その後のライブはしばらく誘われない限り行かない方向で行こうと思っています。

その分サッカー現地に行きたいな〜

違うアーティストのライブも行きたいな。

こんなことを考えながらある意味自分にとっても集大成的な日向坂46東京ドームは行きます。

まあ、当たらなかったら…笑おう

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