人からみた自分に囚われること
男の子ママなのにきれいめ
ママなのにバリキャリ
子供がいてもお家がきれい
◯◯なのに△△
に憧れて人からそう思われたいと思っていたことがあった。私のブランディングにしたいとすら思っていた。
こんなキャッチコピーをネットや雑誌で見て惹かれてた。
貧乏なのに幸せ
金持ちなのに不幸
もよくある選択。
どういう意味なんだろう?
男の子ママなのにきれいめ
→男の子ママはボーイッシュ
ママなのにバリキャリ
→ママはキャリア派か主婦のどちらか
子供がいてもお家がきれい
→子供がいるお家は散らかってる
貧乏なのに幸せ、金持ちなのに不幸
→幸せはお金次第
◯◯とは?
という自分の思い込みが出てるだけだった。
なんでこれに惹かれてたんだろう?
優越感だった。
◯◯はこうって思い込みがある中で
こうではない私ってドヤ🤣
常識(それすら自分の思い込み)にしばられない私ってドヤ🤣
そんな努力している私ってドヤ🤣
下らなさすぎる🤣🤣
やーめた、やめた🤯どうしたいの?と自分に聞くと
好きなファッションや髪型にしたい🥰
ほどよく働いて子育てしたい🥰
綺麗な家で快適に過ごしたい🥰
お金を持っているか持っていないか関係なく幸せでありたい🥰
こうありたい、こうしたいってのが本当はあるのに優越感を得ることに囚われていて
本心に気づけないし
叶わないし
叶っていても気づかない。
そこに自分の労力を注げない。
そして思い込みを追っているのでゴールもない。
人からみた自分に囚われることの空しさ。
こじらせずに純粋に自分のこうしたいに真っ直ぐでありたい。
◯◯なのに△△
って言葉が浮かんだ願望は自分の本心を知るチャンスにしよう。
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