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#4【自分が知っている世界がすべてではない】静岡市立高校生×ASPJディスカッション

#4知りたいと思って検索しなくても
情報が入ってくるようなものって?


🍀Mさん:SNSは基本的に、自分が興味を持って検索したことでオススメとかもどんどん自分好みのセンスになっていく感じで、例えばカフェを調べたらカフェがいっぱい出てくるんですよ。そう考えると、まったく考えてもみなかったっていう人たちに届くようにするには、それこそテレビとかで見た方が印象には残ると思います。

私がテレビで光子さんを拝見したときは、そういう方々がいるんだと知ったと同時に、そういう方々が明るく捉えてアートとして活動しているんだっていうことにすごいなって思って。
私が思ったように、そう感じる方ってたくさんいると思うので、ふとしたところで目にできたら興味を持ってない人も見る機会があるのかなって思います。


★ASPJのメディア掲載情報

🌻Iさんジェンダーをもっと平等にしていこうっていうCMをたまたま見たことがあります。その時に男性が女性の格好をしていたのがとても頭に残りました。
テレビ番組はそれこそ興味のある人だけがガッツリ見るっていう感じになっちゃうから、ふいに勝手に目に入っちゃうような、明るくなるようなCMとかいいんじゃないかなと思います。

(参考)「#PrideHair」プロジェクト


土屋:そうですよね、よーし、じゃあCMに出ましょう!(笑)
実はずっと狙っているんです!
シャンプーのパンテーンさんって、ジェンダーとかアルビノなども扱っていたりするんですね。いつか脱毛症や抜毛症についても取り上げていただきたい!!地道に行きたいなと思います。どうか関係者の方がいらしたらお繋ぎいただきたいです(願)

興味がくなくても、ふとした時に意識に入るようなもので、うまく訴求ができほうがいいというご意見でした。


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#1「もし、自分が」想像から始まる
#2 共感力と聞き取り側の受け皿
#3 学生が使うSNSの価値観
#4 検索しなくても情報が入る仕組み
#5 ベストな答えはひとつじゃない
#6 本当に受け入れられるだろうかという不安
#7 おかれている制度に目を向ける
#8   当事者とご家族のためと
#9 アフタートーク
#10 ライターMIWAKOレポート



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