ASPJプレゼント企画#3 Kちゃん🎁
▶プレゼント企画#3 Kちゃん🎁は笑顔が優しく可愛い中学生の抜毛症さん。
頭頂部が薄く、中学校に通う時にはナチュラルブラックの部分ウィッグで自分の髪に馴染ませて使用したり、ショートウィッグを使用しています。
普通の中学2年生とは、日々の過ごし方や人生の歩み方が違うかもしれないけれど、それで良い。本人が楽しんで過ごしてほしい、ウィッグももっと楽しめたらとお母様が応募してくださいました。
抜毛さんは地毛が残っているため、その境目や自然に馴染むようにするためにはなどの工夫や、ウィッグをしてどんなところにお出かけしたいか等を担当の美容師さんであるボヴさんとお話します。
ボヴさんは社団法人ランブス医療美容師協会の設立者でもあります。
ご自身のがんの経験、長年お客様の人生と共に歩んでこられた美容師として、その方がどんな時も相談でき、解決できる心の支えと信頼できる技術をを全国で医療美容師を創出するための活動をされています。
お会いするとほんわかあたたかいボヴさんですが、胸にある想いは熱く今回も自ら担当に手を挙げてくだいました。
ウィッグコンシェルジュとまずはオンラインで打ち合わせ。
Kちゃんが選んだのはプリシラウィッグ 大人っぽくてアッシュカラーの綺麗なストレートロング!
黒い服と合わせたい!とすでにファッションのイメージもして選んでくれました。
届いたものを装着してくれたお写真はこちら🌸
サラサラロング、思わず何度も手で梳きたくなりますね♪しかし、Kちゃんには前髪も長すぎるのと、全体の長さが日常使いにはちょっと長そうです…
お母様も楽しめるようにプレゼントした10秒カラーメッシュも
ピアスカラー(インナーカラー)として付けていただき、長さを決めたところで、ボヴさんにお送りします✄
ジャジャーーン!!!
出来上がったのがこちら!今回ボウさんはそのカットの様子も動画に取ってくれていたのですが、あっという間にスタイルが出来上がりました!!
ウィッグをつけている様子をオンラインでも確認すると、どの部分の量を減らしたり、シャギーを入れるとKちゃんに合うのか、わかるそうです!さすがです。
「ラーメンを食べるときに髪の毛を結びたい」そんなKちゃんの一言をキャッチして、結んでも地毛に馴染むよう産毛やおくれ毛を作り、まとめやすいように全体の毛量を調整してくれました。
カット後のお写真!本当は満面の笑みで撮影してくれたのでお見せできないのが残念です💦スタイルにとっても満足して、幸せそうなのが伝わる笑顔でした。
後日、ウキウキでお母さんとウィッグをかぶってお出かけしたそうです。
その際のスタイルも送ってくれました!
黒い服に合わせたいと言っていたKちゃん。
シルバーカラーのウィッグも自然に馴染むとってもオシャレなファッションになっていますね。
お母さんもカラーメッシュでヘアアレンジを一緒に楽しんでくれました。ボブさんが、長さやもともとの髪のウェーブに合わせてセットしてくれていたので、すっかり髪になじんでいますね。
ボブさんが気にしていた、麺類を食べるとき!Kちゃんは、後ろに髪をまとめて召し上がったみたいです。毛量も少なくなったので、すっきりまとめられていますね。
お母さんもKちゃんも、今回ファッションウィッグを、こんなにぴったりにカットしてもらい、そんな美容師さんと出会えた事がとっても嬉しい!とうるりとしながら、おっしゃってくれていました。
身近なファッションウィッグですが、なかなか被るとしっくりこないことも多いですよね。そうすると買ったのにだんだんかぶらなくなったり・・・やっぱりウィッグって感じで嫌になったり・・・自分には似合わないんだと挑戦しなくなったり・・・
困りごとや希望を聞きながらのウィッグカットで、その人その人に合わせたウィッグにしてプレゼントできます。
ウィッグを長く楽しめ、好きになれるきっかけになれたらとっても嬉しいです♡
ASPJコンシェルジュ meme
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