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ドクターストップがかかりました。

どうも。
日本一もあと一歩って時に、メンタルが理由で仕事にしていた表現スポーツが一切出来なくなったうつ病6年生、26歳チアキです。

先日、"仕事を辞めたくないという相方"を待たせている重圧と罪悪感に耐えかねて、病院の先生に洗いざらい話したのです。

そしたら冒頭のドクターストップですよ。

先生:
「再開なんてとんでもない」
「仕事のことを考えることすら良くない」

って言われました。

で、結論。

先生:
「仕事に関しては無期限で辞めてしまいなさい」
練習再開のことも考えないように」

えええええええええ!!!!
日本一目指すどころか考えることすらアウトですか!?!?!?

って感じだったんですが、noteのことまで話せなかったので、

ひとまず相方に話して、(すでに休業中だったけど)仕事を完全に辞めさせてくれと頼み込むことにしました。


私「あの、ドクターストップ出たんすよ…」

私「メンタルに悪すぎるから無期限で辞めろみたいな。でも相方氏も待たされるの嫌じゃん?もう辞めちゃった方が良いのかなーって…」

私「あとホラ、多分辞めちゃった方が逆に再開できる可能性高い?みたいなのありそうじゃん…?」

(↑不安すぎて凄い勢いで喋るビビリ)

相方「で?」

私 (怖っ)

私「いや…だからペアを解消してですね、それぞれのことに専念した方がお互いのためと言いますか」

相方「またその話ぃ〜?」

私 (…前と違う話なんじゃないのか?)

相方「こっちはもう悟ったって言うかさぁ。別にチアキなんてオマケとしか思ってないから」

相方「いてもいなくても何も変わらんし」

私「えっでも前は逆のこと言ってたじゃん」

相方「3年かけて悟ったの」

私  (それ早く言えよ)


…………

…会話自体はもっと長かったんですがザックリ言うとこんな感じで、

今すぐではありませんが、現在の休業状態から徐々にフェードアウトする形で、
パフォーマンスの仕事は完全に辞めることになりました

いや…

辞めてよかったんかーーーい!!!

まあなんだか釈然としませんが、
私はついに、3年苦しみ続けた"仕事の重圧"から解放されたわけです。

ついに、ついにですよ…!

今すぐ復帰しないと相方に迷惑がかかるし私はすでに相方から死ぬほど恨まれているって思い込んで(わりと恨まれてるのはガチ)、

常に本を読み、自己分析と内省を毎日何ページにもわたって紙のノートに書き散らかしては涙を流し、 noteもはじめ、

病院でも仕事復帰のためのフラッシュバック治療だけをお願いして、度を越した罪悪感と重圧に何度も何度も潰されて動けなくなってたのに。

「今すぐ仕事復帰しなきゃ」
「早く、早く、明日にでも練習を再開して」
「毎日前進しても間に合わないんだからもっと動け、もっと、もっと…」

毎日がこんな感じで、もう完全に頭がおかしくなってました。
本気で自分だけが悪いと思ってました

明らかにプレッシャーでおかしくなってたんですよ、私。

同居中の彼氏と病院の先生に言われてようやく目が覚めました。

冷静に考えたら、
精神疾患がある人に今すぐトラウマから立ち直って働けとか、それはないだろと。
そもそも体調からして無理じゃんよと。

そして気付いたわけです。

私には仕事を辞める権利があったんだと…

そんな感傷に浸りつつ、仕事は完全に辞めて良いことが決定したわけですから、

これでようやく本当に落ち着いた精神状態を手に入れて治療を前に進めることができそうですよね。


「はぁ〜良かった良かった。」

「……………。」


「…いや待って。」

「日本一の話は…?」
「てかこのnoteどうすんの…?」

先生は
「考えることも良くない」
って言ってたけど、
「大丈夫になったら言うから」
とも言ってました。

noteの話をしてないから何も言われてないですが、普通にnoteは良くないはずなので、一旦頻度は減らして行こうと思います。

とはいえ、例のブツ(好きだった表現スポーツの仕事)や日本一作戦に関連すること以外にも、私にはこのnoteでやれることがあります。

例えば、
・うつ病の治療
・生活の建て直し
・発達障害の対処
・アートセラピー

このあたりはブツのことを考えることなく前に進めると思うので、noteの投稿頻度も抑えつつですが、じっくり取り組もうと思います。

そんで、次回の診察ではこのnoteを書いてることも話します。(怒られたらやだなぁ…)


さて、ここまでお読みいただきありがとうございました!

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それでは、本日もありがとうございました!!

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