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胃ろう漏れとの闘い|猫の扁平上皮癌

下アゴ切除の傷口は、ヨダレの効果か、順調に回復中。
来週には抜糸できるとのことでしたが、問題は胃ろうのほう。
慣れないお洋服生活もあり、通院の振動もあり、エリカラの動きにくさもあり、どうも治りが遅く、漏れてしまってます。

電話で相談してふさげても、病院いく振動で漏れてしまったりしてるうちに、傷口が少し広がってしまって縫ってもらいました。
それでもまだ本人が胃ろうに慣れてないこともあって、体勢なのかなぁ、ほんのり漏れてます。

縫ってもらった当日は痛いのか、着替えさせようとすると激おこ…本気で怒る姿におかん撃沈……という訳にはいかず、何時間かかけてお着替え完了。

でもまた漏れてる……早く傷口癒えてくれー!!!

病理結果は、リンパ転移なし、2種のうち転移可能性の低いほうであることも判明、切除範囲も問題なし、という、今求めることのできる最良の結果がでました。
大変な手術をさせて頑張らせてしまったか、と思ったりもしましたが、ひとまず「手術してよかったんだ」と思ってもいい結果となり、ホッとしました。

あとは胃ろう漏れ。
ネットで調べてもなかなか漏れて大変みたいな記事が見つけられないので、自分がこうして書いておこうと思います。
いつか、ゆずのがんばりが誰かのお役に立てるかも、と。

とにかく栄養たりなくならないように、しっかり管理せねば。
この手で命を終わらせてしまうかもしれない恐怖が、たぶん、奥底に根付いてる。怖がってる場合じゃない。
命綱を握ってるのは自分。
どんなに激おこされてもくじけるわけにはいかない。

がんばるよぉーっゆずー!

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