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あそか苑訪問介護第2回ヘルパー研修~熱中症、手洗い・食中毒~

5月20日(土)第2回目のヘルパー研修を開催いたしました。
今回の研修は熱中症と手洗い・食中毒の研修です!


研修前に連絡事項

手洗い・食中毒は動画を視聴しました。
食中毒は年間を通して発生しますが、梅雨時期(5月~6月)と夏(7月~9月)は湿度や気温が高く、細菌性の食中毒が発生しやすいです。まさしく今が特に注意!!ですね。
動画視聴の後は、正しい手洗いを皆さんで確認!人の手には、数えきれない程の微生物が付着しています。手についた微生物を正しい方法で洗い流すことにより食中毒は予防できます。

次は熱中症の研修です。
資料にそっての研修でした。
熱中症とは何か?予防や対処方法について学びました。

利用者様はもちろん、職員も熱中症予防に努めなければなりません。↓普段の生活に関する質問シートを皆さんにしていただきました。〇が多い程、熱中症になりやすいので注意しなければなりません。

最後は熱中症に関する〇✕クイズです。
例)外出時は、黒色の服よりも白色の服のほうが、体温があがりにくい。
答え→〇
ちなみに・・・蚊や蜂の対策でも黒は避けたほうがよいようです!

昨日、近畿地方も梅雨入りしました。
ヘルパーは調理も行います。食中毒予防に徹底し、これから暑くなるので熱中症予防しっかりしていきたいですね。

次回のヘルパー研修は6月17日(土)緊急時対応研修です。