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ウィンタースポーツのすすめ

こんにちは、hamaです。
私たちのスタッフnoteはローテーションで記事を書いているのですが、前回の投稿が年末の挨拶だったのに、もう来週から3月がはじまることに驚きを隠せません。

ならば春らしい話題を…と言いたいところですが、せっかくオリンピックも盛り上がったことですので季節に逆行してウィンタースポーツについて書くことにします。

冬の遊びといえば「スキーとスノーボード」
そんな学生時代を過ごした世代のものですが、先日テレビを見ていたところ今回の北京オリンピックを見た若い子たちがスノーボードを始めるきっかけになったというニュースを聞いて嬉しくなりました。

私の周りにも「する人」「しない人」両方いるのですが、ウィンタースポーツをしない友達に言わせると

1、寒い冬にわざわざ体を冷やしにいく意味がわからない。
2、道具一式揃えるのにお金がかかる。
3、クルマで気軽に行けない。
4、子どもにと一緒に行きたいけれども、両親ともに未経験なので何から始めればよいのかわからない。

はい、ごもっともです。
1番はすべての人を説得できる要素を持ち合わせていないのですが、晴れた日に見る山頂からの景色は本当に気分が爽快になり、季節感を存分に味わえます。(最大のおすすめポイントです)
2番に関してはレンタルが充実しているので全く手ぶらでもOK。
3番は運転しなくても良い便利なゲレンデ直行バス、もしくはスタッドレス付きレンタカーをおすすめします。
4番は小さい子供でも気軽に始めれるソリ遊びが充実しており、雪上エスカレーターがあるキッズゲレンデはとても人気です。
→子連れでないと入れませんが大人もそこそこ楽しめます。
もちろん、初めてのスノーボードやスキーであってもスクールがあるゲレンデに行けばしっかりと教えてくれるので安心です。

オリンピックが始まる前(先月)に行ったゲレンデが晴天にもかかわらずガラガラだったのがとても衝撃だったので、何かのきっかけで始める人が増えれば嬉しいです。

今シーズンはリフト乗車やゲレンデでもマスク着用必須なので、予備のマスク入れ兼リフトパス(ICカード)ホルダーを自作しました。
→といってもご覧の通りタフトポーチに紐をつけただけです。

雪が降るとマスクがすぐに濡れてしまい、濡れたままリフトに乗ると口周りが極寒になるので替えのマスクを入れておくのにぴったりでした。

市販のリフト券ホルダーはクリアタイプのホルダーが多いのですが、今はICカードをタッチして通るゲートが多いので、タフトポーチの中に入れっぱなしでも全く問題はありません。スマホを一緒に入れると磁気の関係で通れないかもしれませんのでそこは注意が必要です。

天候の良い3月はウィンタースポーツにもぴったりですので、是非大自然の魅力を身近に感じてみてください。

write:asoboze hama


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