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超インドア派ママがキャンプにハマっちゃった!誰もが自分らしく関われる「asobi基地キャンプ」の魅力

6歳の息子と、“asobi基地小屋” の図面をすごーーーく嬉しそうに担当した主人と、3人そろってasobi基地に育てられてる《なっちゃん》こと(笑)南 奈津江です。

保育士をしつつ、自宅で運営するカフェで【おやこ】にかかわるいろんな人をサポートする場づくりを、2016年6月からスタートして、日々ワクワク&ドタバタ過ごしています。

asobi基地との出会い

息子が1歳半で、転勤先の福岡から東京に家族で戻り、情報とイベントにあふれた東京で、

「息子をどこであそばせたらよいのだろう?」

と、途方に暮れていた時に、偶然出会えたasobi基地。

一参加者だった私たちおやこは、asobi基地に集う、すてきすぎるasobi基地キャストと、いとおしい、たくさんのおやこ仲間に育ててもらい、現在もママキャストとして関わらせてもらっています。

超インドア派がasobi基地キャンプにハマる

(撮影/高田夏子)

そして、40年以上「超!インドア派」だった私が、asobi基地キャンプだけは(笑)何があっても参加し続けたい理由は……

【あつまる人】が素敵だから♡

今年の春から、asobi基地キャンプに参加しはじめた主人が、帰ってから嬉しそうに、

「こんどは三人でも行こうなぁ(=^・^=)」って誘ったけど

「わたしは あの仲間がいないキャンプは行かない・・・」

と丁重にお断りしました(-_-;)

asobi基地キャンプでは、こどもには、一緒に遊ぶ仲間と、本気で遊んで、見守ってくれる、asobi基地キャストや、おとながいてくれる。

(撮影/高田夏子)

そして母は、その姿を目の端っこに感じながら(←これが大事だと感じてます)料理好きの女子チームと、40人分くらいの料理をガンガンつくって、作ったそばからドンドン食べられていく(笑)

ほんとうにしあわせで楽しい。

“asobi基地小屋” の設計・施工を担当「お父さん」はどんな人?

(撮影/高田夏子)

ついでに、今回の “asobi基地小屋” 企画で、一気に脚光を浴びた、我が家のお父さん(笑)について。

うちの夫婦はバラバラ。普段から「一緒に♡」は、お互いにのぞまず(^_^;)それぞれが、勝手に、好きな事をやっている感じ。

なので、息子と遊ぶのも、バラバラだった。

仕事も忙しいから、キャンプも誘いすらせず、母だけで自力で電車を5種類くらい乗り継いで、でっかいリュックしょって、参加してきました。

が、去年の春「おいらも行こうかな」とつぶやいた。

こわいおやじ!?asobi基地キッズとキャンプを楽しむ!

もともとキャンプが大好きな人だったけど……

asobi基地のセオリーとは程遠い立ち居振る舞いをする、一般的にみても【ひとあたりの悪すぎる】おとななので、正直わたしは「ヤバイ……来るんだ(^_^;)」と焦りました。

案の定、asobi基地4つのルールなんて意識出来るわけもなく、火に近づく子供達を、関西弁のめっちゃ怖い口調で叱りとばすし(-_-;)「遊びたいよね」なんて共感する発想すらない……。

そんな異色の「おとな」を、ドン引きして見ている優しいおとなをよそに、子供達は、たき火を操る「こわいおやじ」と、なんとなく関わり方を作り上げていった。

初回のキャンプでは、たき火と、一部の子供達としか関わらなかった彼も、2回目のキャンプでは、自ら3連休を取り(私たちの結婚式の時ですら、2連休取れるか怪しい……とつぶやいていた人です)、なんだか率先して声出して、子供達と楽しんでた。

さらに! 気が付いたら、寄金さん(asobi基地アウトドア部・部長)とテッチャン(asobi基地キャンプ地元サポーター)と、“asobi基地小屋” の話で、盛り上がっていた。

誰もが自分らしく関われる、asobi基地キャンプ

(撮影/高田夏子)

家族で♡ というより、私・息子・主人それぞれが、それぞれの立ち位置と、関わり方をもっている、asobi基地キャンプ。

参加する家族それぞれが、たくさんの体験を発見できる「他にはない!」特別な空間を、みんなで、作り上げます。

これは、ほぼボランティア(持ち出しの方が多いと思う!)の、asobi基地キャスト達の応援がなければ、成り立たない仕組みです。

彼らの温かい思いを応援するためにも、“asobi基地小屋” の存在は、とってもおおきいと思っています。

より多くの家族が、このキャンプを楽しめるためにも、みなさんからの応援をお願いします!!

(asobi基地 ママキャスト みなみなつえ

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