見出し画像

リグノであそぼう!④

リグノにある素材をプラスしてあそんでみましょう。その素材とは「ラップの芯」!保育園ではラップをよく使うので給食室にお願いしてくと、ラップの芯を捨てずに保管してくれます。

それをリグノにプラスしてあそんでみましょう。

画像1

リグノの穴を利用してラップの芯に積み木本体を入れていきます。リグノをくっつけてもいいですし、写真のように隙間を空けてみたり、車や電車に見立てて左右に動かすのも楽しいです。

画像2

ラップの芯を今度は縦にしてリグノ本体を通します。ラップの芯にどんどんリグノを入れていきましょう。こちらもリグノを上下に動かしてエレベーターに見立ててみては?ラップの芯の穴にビー玉を入れている様子が写真で見えるでしょうか?ビー玉を穴に入れる作業は楽しくて何個も入れて遊びます。ビー玉は通常の小さいサイズではなく3倍くらいの大きさのビー玉があるのでそれがおすすめです。つかみやすく転がった時のスピードが遅いので1~2歳ぐらいの子でも扱いやすく、床に落ちてもみつけやすいのです。(誤飲に注意。)

画像3

リグノの穴にラップの芯を通して斜めに持ったら、芯の穴にビー玉をいれてクーゲルバーンを作ってみましょう。穴をのぞきながらビー玉を入れ、下から出てくると最初はピンとこないようであまり反応が無いかもしれません。

慣れてくると穴から穴へビー玉が転がる面白さを理解し、楽しそうに見るようになります。

画像4

画像5

ネフスピールを使えばより道をつなげやすくなり、角度もだすことができます。組み合わせ方を考えて長い道を作ってみましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?