濡れてないのを責められた

彼からLINEは来た。

「暑かったね。」

とっても普通の日常会話
でもそれが
アタシにはしあわせだった。

「暑くて制服ぴチャビチャだったよ。」

だいたい
こういう時
男性脳は
ビチャビチャというワードに
フォーカスすることは
承知の上だったが。。。

「今濡れてるの?」

やはりそうきましたか。

「蓮に会わないと
濡れないよ?w
中に入れたら
濡れるでしょ?w」とアタシは答えた。

「濡れてるとき少ない感じだね
ちょっとショックよ
なんやろ
ほんとに求めとる人って想像だけでも
濡れるし逝けるみたいやからさ
そんな人もいたからさ。」

そんな人もいた は
過去形じゃなくて
つい最近見つけたという
ニュアンスを感じた。

もしそんな人がいたなら
中出しせずに
やたらフェラ抜きさせたり
おしりにかけたり
フェラしても
明後日の方見てて
頭今までなでてくれたり
カラダに触れてくれてたのが
何もしてくれなくなったのが
辻褄合うような気がした。

結局
その後会いに行っても
BARのバイトから
なかなか抜け出してきてくれなくて
LINEだけが来た、、、
痺れを切らしたアタシは
帰るとLINEしたら
「濡れてる?」と聞いてきた
「濡れてるけど帰るわ。」とLINEして
車走らせてたら
今ようやくバイトから
抜け出せたとLINE来たけど
もう走ってるなら
また今度でいい
出たついでに抜いて帰るわと
言ったので
店出たんなら
せめて声だけでも聞きたいと思い
お願いしてみたが
オカズ見てると言ってたので
邪魔しちゃ悪いなと思い
何もLINEせず帰宅した。

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