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【3泊目】100泊で完成する民泊

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お久しぶりです!
ASOBERGHI DIFFUSI(あそべるごでぃふーぞ)編集長
鈴木です笑笑
とはいえもう12月なので4ヶ月くらい前の話にはなるのですが
3泊目のお客様が泊まりに来てくれました(顔文字)変換機能なし。。。


始まり

 「秋風が色づいた葉を落とし、だんだんと冬の閑散とした景色に変わりつつある熊本県阿蘇郡高森町。落ち葉の絨毯がユニクロのトータルネックの極暖ヒートテックと良く合う季節になってきた。」と少し長めのフレーズを使って頭良さそうな小説家風を演じる私だが、流石に高森の冬には身震いを感じる。
「カチッ!」
本来ボタンひとつで火が付くストーブも電池切れで直接ライターで火を付けるのが日常だ。エアコンもあるが、灯油の香りが檜の床材の香りと混じり合うのがたまらないのだ。灯油の香りを嗅ぐと長崎県にある伊良林小学校の保健室の温かみを思い出すのは私だけだろう。どんなに寒くても教室にはストーブがなく休み時間に保健室に行ってみんなで暖を取った。父親は戦争へ母は負傷者の手当てをするため、数日に一度しか会えなかったが、保健室のストーブの前にいると全てどうでも良くなる。的な感じで書いたらなんか味が出るけど生粋の平成生まれだ。平和にピース。ピースオブ平和。いぇー!


2泊目から3泊目へ

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昔、小説家を目指していまして、こんな書き出しになりましたがセンスありますね!何か小説作るのもアリかもしれないですね笑

さて、3泊目は大学時代インカレのラグビーのクラブチームに所属していました。その時の同期と後輩がわざわざ遊びに来てくれました。
このシーンが100泊のミソなんですよね!現代なのに手紙?!!
しかもこの手紙が1泊目から100泊目までつながっていくストーリーなんて発案者の発想力には驚き慌てふためきますね。
だいたい一泊でやったことと次やってほしいことを書いてくれてるみたいなんですが完全に書く人に任せてある感じです。私自身読まないようにしています。次の宿泊者と感動を共有したいからです笑


プレゼント

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100泊で完成する民泊は無料です!その代わりと言ってはなんですが「何か民泊にあったらいいなと思うもの」を持ってきてもらっています。今回は掃除機人生ゲームそしてソファをいただきました!!
一気にアソベルゴが成長した感じがします。本当にありがとうございます。ガッデムGG


ドローン撮影

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3泊目のメインはドローンでした。普段見ることができない風景を撮影できるドローンは今後の映像制作では欠かせないアイテムだと感じていますが高いので購入はまだまだ先になりそうです笑

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100泊を上から見たらこんな感じです。別荘地隊の一角にありわんさか自然を感じられる程よいロッジになっています。


最後に

100泊で完成する民泊」は最高です。田舎の空き家をどうやって活用していくか。その一つのアイディアとして完成するまで本気で全力で行動しますのでどうぞ引き続きよろしくお願いします。

次は4泊目!!カップルきます!!









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