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さよなら厨二病

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過去の酷い思い出を書いてます。
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#noteでよかったこと

カネゴンに筆下ろしされたくなかった

カネゴンに筆下ろしされたくなかった

本日はバレンタインデー。2月14日を迎える度、高校1年時の苦い思い出が脳裏に浮かぶ。

エロバカ時代当時私は抜きざかりのお年頃。相手に求めるのは顔より下の部分であったことは否めない。

あの子のおティティをミーモーしたい。
あの子のミニスカートで雨宿りしたい。
あの子のフトモモを枕にして良い夢を見たい。

そんなことばかり考えていた。

消しゴムをわざと机から落としてスカートの中を覗こうとしたり、

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どうして人妻に惹かれるのだろうか?

昔から女性の指を見る癖がある。

それは手が綺麗かどうかではなく、彼氏がいるのか?旦那さんはいるのか?という確認。

右手か左手の薬指に光り輝くリングを目にすると「あ、この人は先客ありなんだ・・・」と勝手に凹んでいた。

それはまるで、ペットショップや家具屋で見かける【家族が決まりました!】【売却済み】のような諦めに近い感情である。

しかし、最近その考えが少しずつ変わってきた。いや、変わってきて

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行く宛のないラブレター

行く宛のないラブレター

一日の半分以上女性のことを考えている。

”いつも同じ電車ですね。”

それは20代前半の頃、毎朝同じ電車の同じ車両で見かけた女性に憧れていて、いつか渡そうと考えていたラブレターの冒頭である。

しかも、履歴書を送る時に使う【履歴書在中】が書かれた封筒に入れ、『これにラブレター?笑』と、相手の警戒心を和らげようとしていた浅はかなラブレターだ。

当然ながら手元にあるということは渡せなかったラブレタ

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