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キッカケとなった試合



こんにちわ!


引き続き、前回の記事のたくさんのリアクションありがとうございます。


より多くの人にストーリーや記事へのいいねをもらいました。


本当に励みになります。

いつも「いいね」を押してくれる方、

ありがとうございます。


そして、最後にお知らせがあるので、

良かったら最後まで読んでください。





さて、今日は大学サッカーをやっていた中で、

自分が変わるきっかけとなった試合

を話していこうと思います。




時系列的にはごっちゃになっているのですが、



1年生の頃に行われた、東京都大学の新人戦。

これが僕のサッカー人生を変えたキッカケです。



この大会は大学2年生以下の学生で試合をして、

予選から決勝トーナメントまで戦っていく大会です。


1年の最後の大会になりました。


まず、ありがたいことにTOPチームにいた同期が

一緒に戦ってくれることになりました。

TOPは他にもう一個のトーナメントがあったのですが、

新人戦に賭けてくれました。



そして、もう一個。

自分たちが主となって、戦うということです。

頭が良いプレイヤーがいて、

豊富な知識と経験があるプレイヤーがいて、

本当にメンバーに恵まれていました。


僕はこの新人戦では、ライバルのケガもあり、

スタメンで出場し続けることができていました。


予選から運よく調子を上げていて、

ゴールとアシストを量産できていました。


とにかく走る、走る、走る。

そして攻撃だけじゃなくて、守備を徹底する。

味方がつないだボールを守る。


シュートなんて外すものだし、

何本打っても入らない時だってある。

でも、不貞腐れずにチームの為に体を張る。

これはとにかく徹底していました。





そして、順調に勝ち進んで、迎えた決勝戦。


僕にとっては、

初と言っていいほどの「決勝の舞台」


絶対に優勝する。そしてゴールを取る。


このことしか、頭になかったです。


そしてゴール決めることができて、


見事優勝することができました。


サッカー人生の中で、初の優勝。


そして、新人戦の得点王、U20の年間MVP。

本当に忘れられない年になりました。



この優勝から得たものは僕にとって、

かなり大きいものになりました。


まず大きな一歩。

それは翌年からこの大会の活躍で、

TOPチームに昇格することができたことです。

記録員をしていた1年目。

TOPチームに絡めるかどうか、分からない。いつかはプレーしたい。

そんな中で、この結果は大きかったです。


そして、もう一つ。


サッカーの奥深さを知れたことです。


今までなんとなくでしかサッカーをしてなかったです。


サッカー中の駆け引きやチームでの戦術。


本当に深いものだと知れました。


そして、もう一度サッカーに本気になれました。



何かの出来事がキッカケで大きく変わると思います。


でも、そのキッカケって必死に走り続けることでしか現れないですよね。


そして、そこに選択することがありますよね。
するのか。しないのか。
すべきなのか。すべきではないのか。


僕は人生の選択で後悔をしたことがないです。


この選択が正しいか、間違っているかよりも

選択したことを正しい選択にします。


平成フラミンゴのにこちゃんもそう言ってました。


いつ、何が起こるか分かりません。


1日の時間はみんな平等のはずです。


今一度、なりたい自分、憧れをもって

生きてみてはどうですか?






今日はここで終わります。



最後にお知らせといったのですが、




9月の頭に「有料記事」を出そうと思います。


そこには、限定公開のYouTubeも公開予定です。


ぜひ、一度読んでみてほしいです。



今日もありがとうございました。





































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